最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

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●時事

2009-01-05 05:51:07 | Weblog
●1月5日

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今朝は、何と、午前3時起き。
昨日、2時間近くも昼寝をしたのが、
まずかった。
体内時計が、狂った。

こういう朝は、書斎で好き勝手な
ことをするのがよい。
そのうちまた眠くなるだろう。

万事、自然体。
体も心も、自然に任すのが、
いちばんよい。

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●風邪

アメリカに住む二男から、電話があった。
話をすると、一家、全員、風邪をひいて、寝ているとのこと。
2人の孫(誠司+芽衣)もだ。

同じくそのとき、ワイフも風邪をひいて、床で寝ていた。
症状からして、インフルエンザではないようだ。
それはそれでよかったが、長男も、三男も、風邪ぎみ。
今、ひとり元気なのが、私だけ。
そんなわけで、昨日は、掃除、料理、洗いもの、買いものなどなど、結構、忙しかった。

それにしても、今年の正月は、最悪。
旅行もキャンセル。
寝正月。
しかしものは考えよう。
「年のはじめに、みな、病気になった。
これは今年一年、健康には注意せよという天の警告」と。

が、夕方になってヨロヨロとワイフが起きてきた。
こういうときはニンニクをラーメンに溶かして食べるのがいちばん。
しかし今日(1・5)、人に会う約束があるので、それは断念。
近くの店で、ラーメンとギョーザ、それにチャーシュー丼を、2人で分けて食べた。


●どちらがバカか?

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Cライス国務長官は、「K国を信ずる人はバカ」と言い切った。
しかし本当のバカは、Cライス、それにCヒル、その2人。

今朝の韓国、中央N報は、つぎのように伝える。

++++++++++++以下、中央N報より一部抜粋+++++++++++++

……任期末ブッシュ大統領はK国をテロ支援国名簿からはずした。ライス国務長官とヒル6カ国協議代表がその措置を率先した。対価として北核検証の譲歩(試料採取)を得るようだった。2人はK国の口頭の譲歩約束を信じた。それでブッシュ大統領を説得してテロ支援という不名誉な、かさをはずさせた。しかしK国は贈り物をもらっても約束を守らなかった。

昨年(08年)末、ライス長官は「誰もK国を信じない。ばかがK国を信じる」と言った。遅れて起こった不信と覚醒だ。しかし北核交渉で彼女が「ばか」であったことを認めたのと同じことだ。K国の言葉を生半可に信用し、餌だけもっていかれたのがライス長官とヒル次官補だ。

++++++++++++以上、中央N報より一部抜粋+++++++++++++

まったく、同感である。
核開発あってのK国。
核兵器あってのK国。
もし今のK国から、核開発、核兵器を取り除いたら、K国は、世界でも最貧国の小国。
だれにも見向きもされないだろう。
つまりK国は核兵器はおろか、核開発を断念するはずがない。
少なくとも、金xxが、独裁者でいるかぎりは、断念するはずがない。
核兵器は、金xxにとっては、まさに本尊。
権力の象徴。
しかも国全体が、ウソで塗り固められている。
自国の国民すら、平気でだますような独裁者である。
外国の世間知らずの外交官をだますなどいうことは、朝飯前。

中央N報は、「金xxの戦績はみごと!」と、金xxをむしろ称えるような論調で記事を
書いているが、わかりやすく言えば、ライス長官とヒル次官補は、金xxにだまされた
だけ。
もっと言えば、バカだっただけ。

まあ、今となっては、すべてが後の祭りだが、ここにきて、C・ヒル次官補の昇格と、
K国交渉の続投が、決まりそうな雰囲気になってきた。
クリントン国務長官(オバマ政権)が、そうした意向を示しているという報道がつづいて
いる。

K国の3誌が、新年の共同社説で、アメリカ非難を控えたのも、そういう背景があるため
とみてよい。
つまりC・ヒル次官補のための援護射撃。
そのC・ヒル次官補は、昨年(08年)、アメリカに帰ってから、こう言っていた。
「原油支援がすべて終了すれば、K国は、核査察+サンプル採取に応じてくるはず」と。

本当かな?
本当に、そう信じてよいのかな?


●AS首相の国盗(と)り物語

AS首相が、「予算成立まで、(少なくとも4月末まで)、政権の座につく」と言い出した。
私が予想したとおりだった。
どさくさにまぎれて、まず首相の座をしとめる。
「2、3週間だけの、暫定内閣」とか何とか言って、反対派を押さえる。
が、一度なってしまえば、しめたもの。
「経済的混乱」を理由にして、まず政権の座に居座る。
つづいて今度は、「予算成立」を理由にして、さらに政権の座の居座る。

もしそのとき(=予算成立時)、多少でも支持率が上向くようなことでもあれば、
今度はそれを理由に、さらにさらに政権の座にしがみつく。
今のままでは、どうせ死に体。
どうせ死ぬなら、4月でもよい。
AS首相は、おそらく、そう考えているにちがいない。

しかし……。
あのAS首相を見ていると、政治とは何か。
政治家とは何か。
さらには人間とは何か。
そこまで考えさせられる。

権力の亡者というよりは、餓鬼そのもの。
AS首相というより、AS氏という人を見ていると、人間というより、その下の、
つまり人間が動物としてもっている邪悪さを見せつけられているようで、
吐き気すら覚える。

知性や理性がないのは、しかたないとしても、心の余裕すら感じられない。
テレビカメラの前ですら、ガリガリ、セコセコ、チャカチャカしている。
発する言葉すら、ちゃんとした日本語になっていない。
もちろん繊細な会話など、もとから不可能。
「どうしてあんな人物が首相なのか?」と問う前に、「どうしてあんな人物を
首相にしたのか?」と。
アンチAS首相の国民感情が、今、アンチJ党へと向かい始めている。

そのあたりのことが、J党の議員たちも、まるでわかっていない(?)。

私がM党の党首なら、今しばらく、AS首相には、そのまま泳いでもらう。
その期間が長ければ長いほど、つぎの総選挙では、J党は大完敗する。


Hiroshi Hayashi++++++++JAN. 09++++++++++++はやし浩司

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