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子育て最前線の育児論byはやし浩司 09年 2月 2日号
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2月2日……1156号
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【1】(子育てのこと)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
●セックスレス夫婦が、40%!
++++++++++++++++++++
このほど、日本家族計画協会の北村邦夫氏が、
こんな調査結果を公表した。
で、何と、驚くことなかれ、(驚いているのは、私だけかも
しれないが……)、10代~40代の夫婦の40%
近くが、セックスレス(1か月間、セックスがない)
という。
その北村氏の調査の特徴は、サンプル数が多いということ。
そのため、信頼性がたいへん高い。
++++++++++++++++++++
●セックスレス
少し前までは、「30%」という数字が、ごく常識的な数字だった。
しかし今回の調査によれば、「36・5%」、つまり四捨五入して、約40%。
何と40%近い夫婦が、今、セックスレスという。
時事通信は、つぎのように伝える。
++++++++++++++以下、時事通信++++++++++++++++
10代-40代夫婦の4割近くが、1カ月以上性交渉のないことが、性の意識や行動に関する
厚生労働省研究班の調査で分かった。理由は「仕事疲れ」が男性のトップ、女性でも3番
目で、調査を担当した日本家族計画協会の北村邦夫常務理事は、「少子化対策を考える上で、
ワークライフバランス(仕事と生活の調和)が重要」としている。
調査は昨年9月、16-49歳の男女3000人を無作為に抽出し調査票を直接配布、1468人
から回答を得た。
既婚者で1カ月間性交渉のない人は36.5%で、前回2年前の調査より1.9ポイント増
加。2001年の28.0%から増加が続いている。
理由は男性では「仕事で疲れている」が24.6%と多く、「出産後何となく」(13.6%)
「面倒くさい」(9.3%)と続いた。女性は「出産後何となく」(21.0%)「面倒くさい」
(18.8%)「仕事で疲れている」(15.1%)の順だった。(時事通信・09・1・3)
+++++++++++以上、時事通信+++++++++++++++
報道された数字だけではじゅうぶんでないかもしれないが、ここにある数字を
整理してみる。
既婚者で1カ月間性交渉のない人……36.5%
(前回2年前の調査より1.9ポイント増加。
2001年の28.0%から増加が続いている。)
その理由として、
(男性側の理由)
「仕事で疲れている」……24.6%
「出産後何となく」……13.6%
「面倒くさい」……9.3%
(女性側の理由)
「出産後何となく」……21.0%
「面倒くさい」……18.8%
「仕事で疲れている」……15.1%
北村氏が述べているように、2001年の28・0%から、今回の調査の36・5%へと、
数字だけをみると、8・5%も増加しているのには、驚かされる。
50代や60代の夫婦の話ではない。
10代~40代の夫婦の話である。
また理由として、夫婦は、出産を契機として、セックスレスになることが多いのがわかる。
フ~~~ンと考えたところで、私の偏見的コメント。
なぜ、妻の出産を契機として、夫婦はセックスレスになるのか?
●私の偏見?
最近、夫が妻の出産場所に立ち会うケースがふえている。
夫が出産の介助をすることもある。
ある産婦人科のHPには、「立ち会い出産」と称して、つぎのようにある。
++++++++++++++++++++
最近では、分娩時に家族(ご主人)の立ち会いを容認する医療機関が増えてまいりました。
確かに、近年において妊娠出産は妻のみでなく、夫も共に協力するのが当然であるという
認識が高まり、出産の瞬間を夫婦で体験することが、その後の家族愛の形成にも大きく貢
献するという考えを各医療機関が受け入れての現状だと思われます。(T・Women‘s
Clinic)
++++++++++++++++++++
しかし、だ。
これは私の偏見かもしれないが、男である夫は、ああいうものは、あまり見ない方が
よいのではないかと思っている。
生々しいというか、毒々しさを通り越して、血なまぐさい。
血なまぐさすぎる。
というのも、多くの男性にとっては、女体はつねに神秘的で、美しいもの。
またそうであって、どうしていけないのか?
つまりそれがあるから、夫は、夜な夜な妻を抱き、セックスに励むことができる。
たとえば思春期の男子たちは、そういう幻想を無限にふくらませつつ、女体に興味をもつ。
それが夢精や射精につながっていく。
それを、だ。
ドロドロした血や胎盤が、ゾロゾロと噴き出すような出産シーンを見せつけられたら、
男性である夫は、どういう印象をもつようになるだろうか。
ついでにウンチも、オシッコも飛び出す!
女性のばあい、出産と同時に、羞恥心をなくすと言われている。
同じように男性のばあい、「いっぺんに興ざめ」ということにもなりかねない。
●私のばあい
私の時代には、まだ「立ち会い出産」という言葉すらなかった。
産婦人科医院から連絡があり、かけつけてみると、すでに赤子(息子)が、
湯船で洗われたあとだった。
それまでにいろいろあったのだろうが、もちろん私には、知る由もなかった。
「赤ん坊って、本当に赤いんだなあ」というのが、私の第一印象だった。
また、それですんだ。
で、ワイフのほうを見ると、ワイフは浴衣(ゆかた)で身を包み、私のほうを
ながめながら、微笑んでいた。
そういうワイフが、たいへん、なまめかしく見えた。
さらにその前はといえば、私にとっては、女体というのは、神秘そのものだった。
あるときはこう思ったこともある。
「犬って、いいなあ。いつだって、好きなときに交尾ができる」と。
高校生のときには、大きな枕を女体にみたてて、それを抱き、射精したこともある。
で、今は、どうかというと、男女の性差の距離は、たしかに縮まった。
ときどき男と女の(ちがい)がわからなくなるときもある。
しかし神秘性は、まだかすかだが、残っている。
その神秘性が残っているからこそ、今でも、ワイフとセックスを楽しむことができる。
●ケース・バイ・ケース
個人差があるのかもしれないが、私は、「血」が苦手。
どこかの大病院へ見舞いに行ったようなときでも、廊下に血が落ちているのを見ただけで、
ゾッとする。
そういう私が、あの出産シーンを見たら、どうなるか?
実は、何度か、立ち会ったことがある。
20代のころ、針麻酔に興味をもち、ついでそれを使った帝王切開術に興味をもつように
なった。
それであるドクターの助手として、その横で針麻酔器(低周波電流発生装置)や、
オシロスコープの調整をしていた。
通常分娩のときも、データの測定が必要で、立ち会ったことがある。
が、それがひどいなんてものではない。
大便、小便の臭いに混ざって、生臭い血のにおい。
それに加えて消毒のにおい、などなど。
そこはまさに醜悪の世界。
修羅の世界。
女性によっては、ギャーギャーと泣きわめきながら、出産していた。
私は顔をそむけ、口で息をしながら、いつも機器の中に顔をつっこんでいた。
……とまあ、話がとりとめもなく脱線してしまったが、立ち会い出産をしてよいケースと、
そうでないケースもあるのではないか、ということ。
北村邦夫氏の調査結果によると、繰り返すが、「出産を契機にセックスレスに……」という
ケースが多いのも事実。
そしてその一因として、あの出産場での、修羅(しゅら)があるのではないかということ。
私のような気の弱い人間なら、もしあのとき、ワイフの出産シーンを見ていたら、
それだけで、ワイフへの興味をなくしてしまっていたかもしれない。
だからあえて、念を押したい。
「気の弱い男性は、ああいうものは、あまり見ない方がよいのでは」と。
●セックスは重要
夫婦生活において、セックスがいかに重要なものであるかは、今さら改めて
ここに書くまでもない。
肉体の同一性が、精神の同一性を招く。
そしてそれが夫婦の基盤になり、家庭、家族の基盤になる。
セックスレスの問題を、けっして、少子化の問題だけに結びつけてはいけない。
これはきわめて、深刻な問題と考えてよい。
(はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て はやし浩司
セックスレス セックスレス夫婦 出産 立ち会い出産 立会出産)
(付記)
セックスを楽しむために、たとえば、スワッピング・パーティや、ヌーディスト・クラブ
などがある。
私のオーストラリアの友人家族は、若いときから、ヌーディスト・クラブのメンバー
である。
驚いたことに、当時、10代はじめの息子や娘も、それに参加していたということ。
まさに家族ぐるみ。
何度か写真を送ってきてくれたこともあるが、実にあっけらかんとしていていた。
つまり頭の中で想像するような、(いやらしさ)がどこにもなかった。
この日本でも、もっとオープンにセックスを楽しむ機会と場所が、あってもよいのでは?
またそういう会話を、みなでしてもよいのでは?
40%近い夫婦がセックスレスというのは、どう考えても異常である。
その異常さとくらべたら、スワッピング・パーティやヌーディスト・クラブのほうが、
よほど健康的である。
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●セックスレス夫婦が、40%!
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このほど、日本家族計画協会の北村邦夫氏が、
こんな調査結果を公表した。
で、何と、驚くことなかれ、(驚いているのは、私だけかも
しれないが……)、10代~40代の夫婦の40%
近くが、セックスレス(1か月間、セックスがない)
という。
その北村氏の調査の特徴は、サンプル数が多いということ。
そのため、信頼性がたいへん高い。
++++++++++++++++++++
●セックスレス
少し前までは、「30%」という数字が、ごく常識的な数字だった。
しかし今回の調査によれば、「36・5%」、つまり四捨五入して、約40%。
何と40%近い夫婦が、今、セックスレスという。
時事通信は、つぎのように伝える。
++++++++++++++以下、時事通信++++++++++++++++
10代-40代夫婦の4割近くが、1カ月以上性交渉のないことが、性の意識や行動に関する
厚生労働省研究班の調査で分かった。理由は「仕事疲れ」が男性のトップ、女性でも3番
目で、調査を担当した日本家族計画協会の北村邦夫常務理事は、「少子化対策を考える上で、
ワークライフバランス(仕事と生活の調和)が重要」としている。
調査は昨年9月、16-49歳の男女3000人を無作為に抽出し調査票を直接配布、1468人
から回答を得た。
既婚者で1カ月間性交渉のない人は36.5%で、前回2年前の調査より1.9ポイント増
加。2001年の28.0%から増加が続いている。
理由は男性では「仕事で疲れている」が24.6%と多く、「出産後何となく」(13.6%)
「面倒くさい」(9.3%)と続いた。女性は「出産後何となく」(21.0%)「面倒くさい」
(18.8%)「仕事で疲れている」(15.1%)の順だった。(時事通信・09・1・3)
+++++++++++以上、時事通信+++++++++++++++
報道された数字だけではじゅうぶんでないかもしれないが、ここにある数字を
整理してみる。
既婚者で1カ月間性交渉のない人……36.5%
(前回2年前の調査より1.9ポイント増加。
2001年の28.0%から増加が続いている。)
その理由として、
(男性側の理由)
「仕事で疲れている」……24.6%
「出産後何となく」……13.6%
「面倒くさい」……9.3%
(女性側の理由)
「出産後何となく」……21.0%
「面倒くさい」……18.8%
「仕事で疲れている」……15.1%
北村氏が述べているように、2001年の28・0%から、今回の調査の36・5%へと、
数字だけをみると、8・5%も増加しているのには、驚かされる。
50代や60代の夫婦の話ではない。
10代~40代の夫婦の話である。
また理由として、夫婦は、出産を契機として、セックスレスになることが多いのがわかる。
フ~~~ンと考えたところで、私の偏見的コメント。
なぜ、妻の出産を契機として、夫婦はセックスレスになるのか?
●私の偏見?
最近、夫が妻の出産場所に立ち会うケースがふえている。
夫が出産の介助をすることもある。
ある産婦人科のHPには、「立ち会い出産」と称して、つぎのようにある。
++++++++++++++++++++
最近では、分娩時に家族(ご主人)の立ち会いを容認する医療機関が増えてまいりました。
確かに、近年において妊娠出産は妻のみでなく、夫も共に協力するのが当然であるという
認識が高まり、出産の瞬間を夫婦で体験することが、その後の家族愛の形成にも大きく貢
献するという考えを各医療機関が受け入れての現状だと思われます。(T・Women‘s
Clinic)
++++++++++++++++++++
しかし、だ。
これは私の偏見かもしれないが、男である夫は、ああいうものは、あまり見ない方が
よいのではないかと思っている。
生々しいというか、毒々しさを通り越して、血なまぐさい。
血なまぐさすぎる。
というのも、多くの男性にとっては、女体はつねに神秘的で、美しいもの。
またそうであって、どうしていけないのか?
つまりそれがあるから、夫は、夜な夜な妻を抱き、セックスに励むことができる。
たとえば思春期の男子たちは、そういう幻想を無限にふくらませつつ、女体に興味をもつ。
それが夢精や射精につながっていく。
それを、だ。
ドロドロした血や胎盤が、ゾロゾロと噴き出すような出産シーンを見せつけられたら、
男性である夫は、どういう印象をもつようになるだろうか。
ついでにウンチも、オシッコも飛び出す!
女性のばあい、出産と同時に、羞恥心をなくすと言われている。
同じように男性のばあい、「いっぺんに興ざめ」ということにもなりかねない。
●私のばあい
私の時代には、まだ「立ち会い出産」という言葉すらなかった。
産婦人科医院から連絡があり、かけつけてみると、すでに赤子(息子)が、
湯船で洗われたあとだった。
それまでにいろいろあったのだろうが、もちろん私には、知る由もなかった。
「赤ん坊って、本当に赤いんだなあ」というのが、私の第一印象だった。
また、それですんだ。
で、ワイフのほうを見ると、ワイフは浴衣(ゆかた)で身を包み、私のほうを
ながめながら、微笑んでいた。
そういうワイフが、たいへん、なまめかしく見えた。
さらにその前はといえば、私にとっては、女体というのは、神秘そのものだった。
あるときはこう思ったこともある。
「犬って、いいなあ。いつだって、好きなときに交尾ができる」と。
高校生のときには、大きな枕を女体にみたてて、それを抱き、射精したこともある。
で、今は、どうかというと、男女の性差の距離は、たしかに縮まった。
ときどき男と女の(ちがい)がわからなくなるときもある。
しかし神秘性は、まだかすかだが、残っている。
その神秘性が残っているからこそ、今でも、ワイフとセックスを楽しむことができる。
●ケース・バイ・ケース
個人差があるのかもしれないが、私は、「血」が苦手。
どこかの大病院へ見舞いに行ったようなときでも、廊下に血が落ちているのを見ただけで、
ゾッとする。
そういう私が、あの出産シーンを見たら、どうなるか?
実は、何度か、立ち会ったことがある。
20代のころ、針麻酔に興味をもち、ついでそれを使った帝王切開術に興味をもつように
なった。
それであるドクターの助手として、その横で針麻酔器(低周波電流発生装置)や、
オシロスコープの調整をしていた。
通常分娩のときも、データの測定が必要で、立ち会ったことがある。
が、それがひどいなんてものではない。
大便、小便の臭いに混ざって、生臭い血のにおい。
それに加えて消毒のにおい、などなど。
そこはまさに醜悪の世界。
修羅の世界。
女性によっては、ギャーギャーと泣きわめきながら、出産していた。
私は顔をそむけ、口で息をしながら、いつも機器の中に顔をつっこんでいた。
……とまあ、話がとりとめもなく脱線してしまったが、立ち会い出産をしてよいケースと、
そうでないケースもあるのではないか、ということ。
北村邦夫氏の調査結果によると、繰り返すが、「出産を契機にセックスレスに……」という
ケースが多いのも事実。
そしてその一因として、あの出産場での、修羅(しゅら)があるのではないかということ。
私のような気の弱い人間なら、もしあのとき、ワイフの出産シーンを見ていたら、
それだけで、ワイフへの興味をなくしてしまっていたかもしれない。
だからあえて、念を押したい。
「気の弱い男性は、ああいうものは、あまり見ない方がよいのでは」と。
●セックスは重要
夫婦生活において、セックスがいかに重要なものであるかは、今さら改めて
ここに書くまでもない。
肉体の同一性が、精神の同一性を招く。
そしてそれが夫婦の基盤になり、家庭、家族の基盤になる。
セックスレスの問題を、けっして、少子化の問題だけに結びつけてはいけない。
これはきわめて、深刻な問題と考えてよい。
(はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て はやし浩司
セックスレス セックスレス夫婦 出産 立ち会い出産 立会出産)
(付記)
セックスを楽しむために、たとえば、スワッピング・パーティや、ヌーディスト・クラブ
などがある。
私のオーストラリアの友人家族は、若いときから、ヌーディスト・クラブのメンバー
である。
驚いたことに、当時、10代はじめの息子や娘も、それに参加していたということ。
まさに家族ぐるみ。
何度か写真を送ってきてくれたこともあるが、実にあっけらかんとしていていた。
つまり頭の中で想像するような、(いやらしさ)がどこにもなかった。
この日本でも、もっとオープンにセックスを楽しむ機会と場所が、あってもよいのでは?
またそういう会話を、みなでしてもよいのでは?
40%近い夫婦がセックスレスというのは、どう考えても異常である。
その異常さとくらべたら、スワッピング・パーティやヌーディスト・クラブのほうが、
よほど健康的である。