夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

遊び週間

2011年11月11日 | 宝塚・舞台
今週の私は
夫曰く
「遊び週間だね」だそうです

仕事には行っていますけれど、
舞台行って、
マッサージ行って、
同窓会行って、
バレエには行けていない

まぁ、
遊ぶ時はとことん遊んでやるわよ

と、言う事で
帝国劇場「ニューヨークへ行きたい!」へ行って参りました。


開演前に塩田先生のパフォーマンスで楽しんだのだけれど、
やはり初日とは違って、
う~~ん、
ミュージカルに興味の無い方達のシラーっとした
空気が何とも堪えられず
あの中で頑張る皆さんに感動致しました。


二回目の観劇だったのでお勉強をして、
まぁストーリーは理解して行ったのだけれど、
ドイツ発のミュージカル、
ちと分からない点があったあなぁ。

掻い摘んでストーリーを書いてみると、
キャリアウーマン?のリサの母親と
シングルファーザーのアクセルの父親が
恋に落ち?入居している老人ホームを脱走して、
NY行きの豪華客船へ。
二人を探して豪華客船に乗りこむ、
リサとアクセルもいつの間にか
恋に落ちていて、
最後に仕事を取るか、家族を取るか・・と、
悩むオンナのお話し・・・です。


掻い摘みすぎ


ドイツでは独りになった老人?は介護施設に入るのが
当たり前なのかな??なんて、思いながら観ていたの。
どうみても、浅丘さん演じるマリアはまだまだ元気な
女性なのだけれど・・。
私の中では
介護施設イコール介護が必要な老人のイメージだから
駄目なんだなぁ。

アクセルがいつの間にかリサを好きになっているのか??
それも分からなかったわ


マリアとリサの親子関係に涙。。
「仕事をするオンナに育てたのは貴女じゃない」的な台詞があって、
結構、来てしまった



疲れを見せない、
アンサンブルの皆さまに拍手
前回は2階席からの観劇でしたが、
今回は前から何番目だったので
客席降りもチェック出来ましたが、
驚いた事に衣装替えだけでは無く、
メイクも替わってます・・。

クール過ぎるぜ、アンサンブル


なんとなく客席に年配の方が多く感じたのは、
ルリコ様ファンの方達でしょうか??
客席も華やかで
星ゆりこ様・・・・お綺麗でした
ルリコ様の楽屋に行かれたのかしら????
観て見たい、ツーショット

多数の芸能人の皆さまをチェック致しましたわ。

帝国劇場ロビーのステンドグラスです。




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