夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

発表会  その5

2011年02月10日 | バレエ
本番前に気になっていたジャンプ部分を下手側のメンバーに
リハーサル室で合わせてもらった。
私の音は合っている事が確認出来たので、
一安心なのだけれど・・
なんとも嫌な気持ちが残る。
このままで良いのだろうか??

先輩は音取りが早い人なので、
このジャンプも合わせるのに練習を重ねてきた。
タイミングが合っていたのに、なんで??と、
思う反面、
昨日、今日の彼女が気が急いている事が分かったので・・・
仕方が無いか・・とも思う。


「ちょっと音取りが早くなっています」と、
先輩に話しをした。





それなのに~~~、
出番の音を間違ってしまって、、
私、出とちりしてしまいましたわ

この出とちりのお陰で、
ポアントでの踊りは気が楽になった・・と、
書いておきます


あれから2週間が経とうとしているのだけれど、
なんだか遠い過去のような感じです。

松葉杖を着きながら観に来てくれた夫が、
「次も頑張れ」と、
言ってくれた事が嬉しかった。


次も頑張ります。







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