夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

先生、ありがとう~~

2006年02月16日 | バレエ
本日のレッスンはポアントの日。
火曜日のレッスン後に土曜日に出来なかったステップをM先生に教えてもらい、
今日はレッスン終了後にポアントでそのステップのおさらいをする。
なんとかバレエシューズでは出来るようにはなったけれど、やっぱり
ポアントだと立つ事が出来ないでいた。
先生から足を置く時に私は踵から置いているからドゥミからポアントで立つ事が
容易に出来ないのだと言われる。もっと爪先から足を置く事を意識するように・・。
その通りなんだよね、私ってかかとから足を置くの。
まず、その意識に集中。
しかし、まだ立てない・・
レッスンが終了して皆が帰っているのに、先生が一緒に見てくれていた。
「分った~~~!」と、先生。
私の場合は身体は前に出るのに腰は後ろに置いてきている・・らしい。
足の上に腰が乗っていないんだって。足を出す事ばかりを考えているのね。
先生が手を取ってくれて練習。
・・出来るようになったよ~~先生~~~ありがとう~~~
とりあえず立てるようにはなった。いや、足の向きが駄目なんだけれど、
なんとなくコツは掴めた。もっと練習したい。

今日の注意。
ピルエットの4番の時に足の指が浮いている。
ポアントで立つ為には足の指をしっかりと付けないと。
ピケの足先の意識。

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