夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

どうするかね・・。

2006年11月28日 | Weblog
どうも・・・う~~~~ん、どう書いたら良いのか・・・。

義理の父の容態が一進一退と言うか・・、良い日と悪い日の差が
激しくて・・・、昨日今日と病院から呼び出されている。
いや、病院からと言うよりも姑から・・かな。

先週末から私は風邪を引いていたので、病院には行かないでいた。
夫が病院に行って調子の良さそうな父の話を聞き、安心をしていたのだが
日曜日の夜に母から「調子の良い父をドライブに明日連れて行きたい」と、
言われて・・・仕事のある私等二人・・・どうしたもんか??と、頭を
悩ませた。
結局、「いきなり明日は無理だから」と、返事をした親不孝な私等夫婦に
激怒した姑を宥める為に月曜日の仕事帰りに病院に行く。
・・したら、危篤状態一歩手前の父がいた。
・・・・・・おいおい、なんで連絡しないんだよ。
取敢えず、大丈夫である事は確認は出来たので、母と話をして
私の職場の連絡先を教えておいた。

で・・今日。
いきなり職場に電話。
「先生が話しをしたいそうだから、すぐに来て頂戴」と、泣きそうな母の声。
院長に話しをして早退をさせてもらい、病院に行く。
先生に会う前に父の病室を覗くと、まぁ色々と付けられてはいるけれど
昨日よりは顔色の良い父が「悪いなぁ、夕霧ちゃん」と呟く。
先生も「すぐに・・と言う話しではないからね」と誤嚥性肺炎の説明をしてくれた。
私にとっては結構、耳慣れた病名だったので取敢えずは安心。しかし油断は出来ない
のは確かである。


う~~~~ん、今日の父を見る限り管をたくさん付けているけれど気力はあるのは
見て取れる。昨日は朦朧としている父だったからね。
この先、仕事をしている私はどう対処したら良いのだろうか??なんて、考えてしまった。
大体さ~~~月曜日の状態と今日の状態、どうみたって「すぐに来て」と言うのは
月曜日の状態だと私は思うわけ。
先生が言ったからと姑は言うけれど、呼び出す何かが違う気がしたわけである・・。

先日、友人が話していたのだけれど、
友人の旦那さんのお姉さんが亡くなったのだが、仕事が立て込んでいた
旦那さんはお葬式の後に仕事を入れていたそうだ。
専業主婦である友人は「仕事を入れるか~~??」と、思ったそうだけれど・・
これって引退をしていない年代としては仕方が無い事じゃないか??って思った
りもした。
大きな会社ならば、何回も呼び出されてもなんとかなるだろうけれど、
小さな職場でこれが続くとね・・・・。
これから先・・どうやって家の事と仕事とをやっていけば良いのだろうか??と、
不安に考えている今であります。

あ・・やっぱりB型人間だねぇ、自分の事しか考えていないわ


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