夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

エリザベート2012 感想その2

2012年06月15日 | 宝塚・舞台
今回は腰も痛いし、
雨だし、
観劇を止めようか??なんて、思ったりもしましたが、

行って良かった


今回のキャスト表



今回の注目はなんと言っても、
海外から初参加のトート閣下=マテちゃんです。

観劇前から色々とチェックしていたので、
不安もありましたが・・
再度言う。

行って良かった

マテさんの台詞がたどたどしい・・と、
言う事でありましたが、
トートさんの台詞なんて、数える位しかありません
それを取り上げて、色々と言うのは
大体、トート閣下は人間では無いので、
言葉は自由よ

マテちゃんのトート閣下はロックです。
フレディなトートでした
いきなり「愛と死の輪舞」で
彼の世界に引き込まれます~~
どうでるかが分からない・・と言えば良いかな?
彼は
自由に、毎回、形を変えているのでは??と、
思いつつ観ていました。
再度、観たい・・・

トート閣下・・マテちゃん



ヒメ様・シシィ様。
なんだかシシィを演じる事を楽しんでいる感じがしました。
前回の観劇が初日だったからなのか?
余裕を感じられました。
歌もOKさ




こちら7月観劇の「ルドルフ」の看板です。


ルドルフ役者は出世する・・と、言われています。
井上くん、田代くん、伊礼くん・・、
私の印象に残っているのはこの3人だけどね。
今回の大野君は・・
う======ん。
もっと、踊ってくれ。
彼の踊る姿を観ていて、思った。
自分で考えている以上に、
思い切り踊らないと、
観ている人には伝わらない。
あれが彼の手の長さ、足の長さだとは思えない。
頑張って下さい。


私にとってのエリザベート2012はこれが最後。
・・大阪に行ってこようか??と、
考える今日この頃です。



終演後、
立ち上がるのが大変でした~~

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