夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

最近のバレエレッスン

2010年03月20日 | バレエ
レッスンには行っているのだけれど、
主婦クラスのレッスンは仕事の都合で行けない日が多い状態です。
・・と、言う事で
土曜日の基礎クラスにお邪魔しているのだけれど~~、
どうも基礎クラスのメンバーも忙しいみたいで、
出席数が少ないです

出席人数が少ないとどうなるか・・・
そうです、
チェックが半端じゃない位に入るわけです

マジに半端じゃないです・・・。

1番の立ち方からチェックされ、
5番での内腿の締め具合は当たり前ように触られます
プリエだけで疲れてしまう・・・。
クッペからパッセは何回もやり直しの嵐

パッセしている時の私の膝が気になるN先生からの一言
「伸びていないわけじゃないのだけれど、
弱々しい立ち方に見えるから、
もっと上を伸ばして下を突き刺して下さい」

・・・弱々しいか・。
そうかぁ・・。
なんだか分かる表現だなぁ・・。


E先生のポアントレッスンの時に、
シュスした時の下っ腹の引き上げをチェックされた。
出っ尻なので、もっと恥骨部分の引き上げて尾骨を下にしないといけない。
ここを引き上げると股関節に間隔が出来てアンデオールしやすいし、
内腿も締まる。
分かっている筈なのに・・自分ではやっているつもりでも、
指摘されると出来ていない自分がいるんだよなぁ・・

M先生からは
基本的な動きを考えるように・・と、言われた。
つなぎのパの動きが疎かになるから形が出来ないの。
もっと基本の動きを考える。
パ・ド・ブレならば5番・2番・5番。
グリッサードの足先。
ポール・ド・ブラも必ず通るア・ナ・バンを疎かそかにしない。



バレエは奥深い。



ひとつ、ひとつ、大切です。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿