夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

私の宝塚

2009年03月28日 | 宝塚・舞台
少しずつ私の宝塚遍歴なるものを書いてみるかな・・。

母は下町育ちで松竹歌劇団のファンでありました。
それプラス、
実家のお隣が元松竹歌劇団の方だったので
幼い頃からレビューを観るのが普通の環境だったと思います。
お隣のオバサマが浅草国際に連れて行ってくれた事を
覚えています。
寅さんを上演していた舞台を通って楽屋で遊んだ事もありました



小学校高学年の頃、ベルバラブーム。
NHKの放送でしか見ていないのだけれど、
宝塚に興味を持ちました。
あの頃、私は演劇部に所属していて男子が居ない事もあって
男の子の役を必ず演じていて、
友人達と宝塚のお芝居ごっこをする時には必ず男役・・それも
どちらかと言うと、その他大勢の男役は私の役でありました。
(主役の男役は幼馴染のOちゃんだったのだけれど、彼女って
演劇部では女の子の役やっていたよね)


初めて観た作品はOちゃんのお父さんが手配してくれたチケットで、
新宿コマ劇場月組「我が愛しのマリアンヌ」「ボーイ ミーツ ガール」
榛名由梨さん、瀬戸内美八さん、順みつきさんの3兄弟でした。
これでミッキーさんこと、順みつきさんのファンとなったわけであります

それまで歌劇はチェックしていなかったのだけれど、
当たり前のように歌劇やグラフはチェックするようになって、
大阪でのキャッシーさんのラジオ放送(オーマイたからじぇんぬ?)は
周波を合わせて聞くようになり、
もちろん、
フジテレビでの日曜早朝の宝塚番組・・題名、何だっけ?
これも毎回見ていたし、
カセットテープに録音してたくさんの歌を覚えましたわ。


あの頃、覚えた歌詞って忘れないものです

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