夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

暗いらしい

2010年06月12日 | 宝塚・舞台
帝劇エリザベートのチケット購入で右往左往した日曜日。

・・・大変でした

ま、
良い席ゲットが大変でして、
お席を選ばなければOKではあります。


母に「帝劇エリザどうする??」と、聞いたところ、
「宝塚と違って暗いから嫌だ」
「高嶋・兄が気持ち悪いから観たくない」と、仰ってくれましたわ


宝塚エリザと比べて考えると、
帝劇エリザは
確かに、暗いよねぇ・・・。
照明が半分落とされて、上から当たる感じでも無いし

振付も、
なんつーか・・・・

しかし、私はこの蛇系の振付がトートの心情を表現しているようで、
好き

ルキーニも汚いお兄ちゃんなのだけれど
初演の時よりも、
進化していく俳優さん・お兄ちゃんを観ていたりもする。





ワタシ的には、
オレ様シシィは帝劇エリザに合っている・・と、
思っているので楽しみで仕方が無いのだけれど、
ビルが好きな母には関係の無い事でもあります。


私は一人で帝劇エリザベートを観に行くわけであります。
次は10月、
頑張るぞ~~



何気ない

2010年06月12日 | バレエ
火曜日のレッスンをお休みしたので、
基礎クラスのレッスンに参加。

バーからN先生のチェックが入る。
一番では両腿に手が入った状態でのカンブレ。
フォンデュは足よりも腕のチェックがずっと入っておりました。

挙句に、
「何気ない動きを、疎かにしない!!」

「そこまで考えられません・・・」と、ブツブツと言うと、
「そこが大事なんです」と、即答されました。


そうだなぁ・・・。

私のいけない部分を指摘された気分。


私は
仕事でも、
プライベートでも、
どこかで甘えている部分があるよね・・。


ここまでやれば良いだろう・・的な部分。

突っ込みが足りないのよね

先生方を見ていると、
言葉遣い、
メールでの対応、
細かい部分への気の使い方って、
半端では無い・・と思うわけです。



アマチュアの、
それも「大人バレエ」なのだから
踊りを楽しむ部分もあるけれど、
それではいけないのね


私のてげてげは「いいかげん」過ぎる



反省します