夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

ピルエット

2008年11月05日 | バレエ
私はピルエットが苦手です

バレエシューズでのピルエットは・・何回も出来ないけれど、
シングルならば安定している・・・と、思います。
しかし・・、ポアントでのピルエットは
立って回る事に対しての恐怖感が~~~ダメダメであります

レッスン終了後に、
ピルエットの練習をする。
ポアントレッスンを始めた当初、恐さを克服する為に
レッスン終了後にピルエット50回を課した事があった・・なんて、
友人に話しながら回っていたところ、
自分のレッスンを始めた先生が
「間違ったピルエットで何回もレッスンしても駄目だよ」と、一言。


・・・・確かに、その通りなんです。
だから、私が未だに恐くて回れないわけです


先生から私のピルエットの解説&指導が入る。

4番プリエの軸足の小指が床を掴んでいない。
この部分を軸に立つのだから、しっかりと小指を床に着ける。
プリエの時に尾骨が上に向いていて、腰が立っていない。
プリエで後ろに乗りすぎ。もっと前に乗る。
プリエで手が開いた時に、両手を引っ張る。
だけど、後ろに反らない、乗らない。
開いた手の反動。
首つけて無い。
パッセに根性が無い。
腹筋(丹田)引き上げて。



色々と言われ過ぎてパニック
つーか、書き出してみたら全然駄目じゃないの

恥を晒しておりますが、
忘れないように書いておきます。


レッスンしたいよ~~