夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

宝塚雑感

2008年07月09日 | 宝塚・舞台
先月の宝塚月間とスタッフが宝塚にはまった事もあって、
なんだか私の周りは「宝塚」の話題に溢れています。

で、某スターにさんはまったスタッフのAさんから最近の
宝塚の話しを聞くと・・
「エェ~~~何、それ??」的なことを聞くわけです。
彼女の情報源はWEBなので自分も同じだとは思うのだけれど、
「なんとも、まぁ・・」と、思うわけであります。


一体、誰がそんな噂話を流すのか・・。


そういえば、
先日、隣の席に座ってお話しをした60代後半と思しきファンの方。
お話しをしていて、
「きっと、この人は子供の頃から宝塚が好きなのだろうなぁ・・」なんて、
思いながら話したのだけれど、情報源は「歌劇」のみ!みたいでした。
友の会から届く、「歌劇」を熟読している感じの話題とでも言えば
良いかしら・・・・。

インターネットとは無縁のファン。

一回の観劇を楽しみにしている。
・・なんだか、幸せだよね。

何回も何十回も観られるファンもいるけれど、
たった一回の観劇を楽しみにしているファンも居る事を忘れないで欲しいです。



玉岡かおる著「タカラジェンヌの太平洋戦争」

まだ一世紀にはならないけれど、
宝塚にも「歴史」はあります。

その昔の旧東宝劇場の階段に座って感じた事です。