こんばんは、群裏好です
2018年も残すところあと僅かとなりました
今年はいっぱい打てた人、打てなかった人、勝った人、負けた人、楽しめた人、今年で引退した人、皆それぞれにパチンコの出玉のみならず人生のスランプグラフがあったかと思います
2018年という年は皆さんにとって如何でしたでしょうか
今年の世相を表す漢字は「災」だったそうですね
確かに地震や大雨や台風など天災にまつわるニュースが多い年でした
群馬県地方ですと、、、他県に比べると被害は少なかったでしょうか
もともと天災は少ない地方と言われておりますが、江戸時代くらいまでは浅間の噴火があったり、弥生時代に遡ると榛名山の噴火などもあって地震と噴火には恵まれていない地域だったようです
妙義山や子持山も火山活動の結果に出来た山、縄文時代においては海面が前橋辺りまで来ていたそうなので地球規模の大きな地殻変動があったら群馬とて・・・
そう考えると日本の地理的には絶対安全な地域なんて無いのでしょうね
(もっと大きく考えると地球の陸地は全てが動いてるので、いずれは全ての場所で大きな地震が起こり得ると考えるのが正しいですよね)
話が大分脱線しましたw、このブログは元はスロット関連のブログでした
地震とスロットと言えば4号機で「マグニチュード」という台がありまして、、、
もう覚えてないよね。。。
やっと本題、今年の総括です
ブログ自体の更新頻度は2weekに一度くらい?、全部で30話くらいの更新だったみたいですね
その内、実践報告が20話くらいで残りの10話が雑感やテキトーなお話のようでした
<まずパチ編>
番外編として、海物語は言わずと知れた定番機種で面白いかつまらないかと言われれば個人的には飽き飽きしております
今年は海系を狙って打ちに行ったことはありませんで、他の台にフラれた時などにクギを見て数千円の勝負というお付き合いがほとんど
収支は全然マイナスでしたね
下から発表ということで3番目に打ち込んだのはドラムの麻雀物語
右打ちの電チュー消化は1/4.85の確率で大当たりでチャンスは8回なので82%くらいの連チャン率なんですよね
通常時の大当たり確率は1/225なのですが確変突入率は1/2
規制の隙を突いて出せた連チャン機とでもいいましょうか・・・
風上3姉妹が出る台は嫌いになれずに何度か勝負しましたが、トータルでは負けてます
シンフォギアと同じような台でしてスマッシュヒットしたくらいの人気でしたでしょうか
群裏的にはあやか一択!、恋のテンパイは名曲です!
2番目に打ち込んだのはシンフォギアでした
ネット上でも評判が良くてパチスレでも未だにスレが進行中、その評判を見て打ちに行ったのですがなるほど面白かったです
1/199の通常時と確変時は1/7.5くらいの大当たりで11回のチャンス(80%程度の継続率?)
80%でも連チャンする時は鋭くて20~30連チャンなんてのも見たことあります
個人的にも26連チャンとかして一時期は打ち込みました、まあ高崎某店のクギや良かったというのが一番の理由でしたけどね
シンフォギアでは勝ち越してますが、アニメを見たいとは思いませんでしたね
2018年で一番打ったのはジューシーハニー2、またの名をCR湊莉久w
ゲーム性や出玉で言えばシンフォギアや麻雀物語の方が上手かもしれませんが、完全に湊莉久一人にやられましたw、可愛い~!!!
内容はGAROを遊びやすくした感じで私は好きでした、また通常時確率が1/249なので適度に当たるし、外れると言っても熱いリーチもそこそこ出て間延びしないで遊べました
ただ確変突入が50%、連チャン率が60%と爆発力を抑えられててボーダーは23回/kと非常に辛かったです
それゆえに店舗がぶん回しの調整を行ったか?といえばNOでして、私が打てたのはせいぜい20回/kでした、どの店も厳しい調整しすぎですよ。。。
しか~し、湊莉久への愛で確率の壁を越えかなりの勝ち越しに成功したのでした
(いま思い返してもどうして勝てたのか自分でも不思議です)
確変時の引きが確率以上のものを残せたのが最大の勝因だとは思ってます
通常時の直涌き青保留や回転と同時の激ハートフラッシュなどの突然訪れる激熱の煽りが大好!
ワンナイトリーチの湊莉久の画像には不覚にも萌えました
本当は今でも打ちたいのですがどこもクギが厳しすぎですよ。。。
・・・ただ、打てないクギが多すぎ!、店も頑張ってるのかもしれませんがこれじゃあ客は集まりませんよ
出さなきゃ、玉を!、開けなきゃ、クギを!、回さなきゃ客は来ないよ!
数年来、パチの客が減ってると書いてますが、今年はさらに客付きが厳しく感じました
群馬の中小ホールはまだまだ減るね、というのが正直な印象です
換金率下げていいから打たるクギにしてくれや~~~
年末にバタバタと打ち出して4~5回はしっかりと打ちました
オリンピアの5号機では麻雀物語2が一番好きだったのですが、既に群馬県内では絶滅しており、代わりの台となると必然的にラブ嬢になるのです
絵柄や方式や天井も異なりますが基本的なゲーム性は類似しており、大量出玉に至る過程は全く同じと言っても良いくらいの兄弟機なのでした
ラブ嬢の良い所は「ラブ嬢全員制覇」という一応のエンディングが用意されていて制覇のご褒美としてハーレムボーナスなるものも用意されておりました
先日の実践で見事に全員制覇を達成したので今後は卒業になりそうですが、楽しい一台でした
番長シリーズは5号機になってから、番長2、サラリーマン番長、番長3、番長Aタイプ、HEY鏡と5機種がラインアップされてますが、爆発力という魅力はやはりサラリーマン番長ですねブルーレジェンドで大事故が発生すると終日終わらない青頂RUSHが・・・、もちろん私は体験したことはありません
でもそういう出っぱなしという夢を見られる機種って今のスロットだとサラ番と凱旋くらいじゃないでしょうか?
ここから登場した鏡は自分の機種が出来ちゃうくらい活躍してますもんね
私もサラリーマン番長を打つときは必ず鏡を選択しております、もはやエリートサラリーマン鏡という台のつもりで打ってますw
ただ最近は設定が入っていない店が目立ちますよね・・・
ちなみに今年はサラリーマン番長では負け越してると思います
去年に一撃万枚を達成してから本気で打つことはほとんど無くなりましたが、それでもパチ屋に行くとつい打っちゃう台ですね
どの当たりからでも天国に行く可能性はあるし、ドキドキモードなら割と引ける印象
さすがに超ドキはそう簡単には入らないけど普通の天国が長くなって「もしかして・・・超?」とか思える場面も多いのが沖ドキの良い所、10連超えの連チャンなら割と見かけますよね
液晶じゃないのも個人的には好きなところ
往年のパイオニアファンとしてはハイビスカスが32ゲーム以内で連チャンするということだけで魅かれます
(残念ながらメーカーはパイオニアではなくユニバーサルですけどね)
今年はトントンかチョイ負けでしょうか、また今年は超ドキを引いてないと思います
特に最後の未練打ちで「一度だけトマトチャンスを味わいたい」とかで打ったり、余りコインを使う時も私はジャグではなくトマトに入れてました
やっぱリノの連チャンシステムには私は魅かれます
ちゃんと設定入れる店があれば打ちに通いたいくらい好きな台ですよん
あ~、近いうちに打ちに行きましょかね
それとジャグがやっぱり強いですな(個人的にはハナハナ系のが好みなんすけどね)
平均的な店のスロ稼働ですとジャグ5割、沖ドキ3割、GOD系2割、バラエティーコーナーの旧5号機系3割、最近の5号機2割、6号機4割くらいの稼働をよく見ます
(6号機はHEY鏡しかないですけどね、また5スロは総じて5~7割稼働ですね)
パチよりははるかに集客していますので、スロでもってる店も多いことでしょう
ただ旧5号機がどこまで使えるのか?という問題は残ってますよね、来年中?、再来年中???
4号機末期もそうでしたが、無くなる期限が切られると客としては「もう打てなくなってしまう」という感情でついつい打ってしまう症候群(長w)にあてられて設定度外視で打っちゃいますよね
今の旧5号機もそのような状況かと思います
じゃあ5号機が全部無くなったら?、という状況ですが4号機時代よりは想像し易いです
ジャグ系が4~5割、ハナ系が2割程度、ARTが残りの3~4割程度を占領すると思われ
しかもHEY鏡の評判が割と良いみたいなのでスロ客はこの切り替わりでの減少はほとんどないのでは無いでしょうか?
6号機唯一の泣き所である「一撃が3000枚以下」という状況だって旧5号機でもそうそう頻繁に起こる現象では無かったので意外にも適応は出来そうですよね
それと1Gの純増が5.7枚でしたっけ?、AT中は爽快感ありそうです、4号機のスーパービンゴの純増と近いと考えたらいいのかな、その内にHEY鏡を打てば分かりますよね
ということで馴染みの台が無くなるのは寂しいですが、6号機には楽しめる可能性が高いです
として総評を締めくくります