群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

たまには昔話をしてみたりして

2009-11-19 21:05:12 | 思ひ出
今日も寒いですね。こんばんは、群裏好です。
気まぐれなんですが今日は珍しくちょっとだけ文章を書きたい気分になりました。退院後初の読み物ですかね。
大したことでは無いのですが最近気が付いて「へぇ~」と感心した出来事を書いてみました。
肩の力を抜いてお読みください。




今回は特定な店名を挙げてそのお店についての昔話を書きます。
一部スロットで裏物の話題が出ますが、これは昔のお話で現在でもその系列が裏物などを扱っているという訳ではありませんのでご注意ください。今は潔白でノーマルしか取り扱っていないと思いますよ。

高崎や桐生に「メッセ」というお店があるじゃないですか。芸能人などを呼んだりさかんにしていますよね。関東近辺で幅広く店舗を展開しているようですね。
あの系列なんですが一号店は東京葛飾区にある環七沿いの新小岩店だったそうなのですが私あそこの新規開店に足しげく通っておりました。

約19年前の話になるのですが、江戸川区小岩に住んでいた群裏好くんは自転車で通える範囲のお店は全て網羅しておりました。
そんな時に「環七に新しいパチンコ屋が出来るよ!」という噂を聞きつけて並んだものです。
メッセ一号店が開店した時のラインナップはスロはアラジンⅡ、パチはビッグシューターやドッカン島、7で当るとその後5回当るまで時短が継続する宝島などもあったはず。
その他なにがあったっけなぁ・・・、権利物のアニバーサリーもあったような気がしますが、、、う~ん、失念。

そんでその頃はほぼ全ての店がそうだったようにこの店のアラジンⅡもバキバキの貯金verでした(アラチャンは消滅しちゃうやつね)。
この店は3~5連チャンさせるモーニングを仕込んでくれてたので朝一狙いで通いました。私が「一日中出っぱなし」と「一日打ってボーナス無し」の話題を聞いたのもこの店が最初だったはず。
美味しいモーニングを取れてさぞ思い出に残る店だったと、、、そうはいきませんでモーニングを取れても全て注ぎ込み、なけなしの小銭で一般台を打つもクギが渋くて財布を空にして退店するケースが多かったと覚えてます。
平常営業になるとクギと設定の渋さに定評が出てきて確か新規開店から半年くらいで閑古鳥が鳴くような店になってたような。私もそれ以降足を踏み入れることは無かったはずなのですが。。。

そしてこの新小岩店のことはすっかり忘れ群馬に帰ってきた群裏好くんなのですが高崎や桐生に出来た「メッセ」を時々は覗いていました。どこかの中規模系列店なんだろうなと思ってはいたのですがまさか自分が若かりし頃に通った新小岩店が一号店だとは全く思いませんでした。
だって前述したように一号店は潰れてもおかしくないくらい瀕死の状態だったイメージが強かったから。
先日高崎メッセのHPを眺めてて新小岩店の名前を見つけた時に「新小岩のメッセ・・・、!?、あのメッセか!」と古い記憶が甦ってビックリしたのでした。

あの頃通ってた店が関東各地に出店できるほど大きくなるとは・・・。
19年前に新小岩にいた店員さんが群馬の店にいたら是非お会いして当時のことを話してみたいですね!。面白い話が聞けそうです。
でもクギと設定の渋さは当時と同じですね(笑。なんて書いたら関係者の方々に失礼でしょか。
でも昔は「大手系列店は総じて渋い」というイメージが強かったんですよ。
日拓・ダイナム・ヤスダ・ピーアークなんてまともに勝負するのがバカらしいくらいだったのですが、今はこんな店たちが主流になるなんてねぇ。。。
世も末ですよ。

ということで本日はとある系列店の昔話をしてみました。

今後は系列店じゃなくて個性のあった小規模店の思い出でも書いてみましょうか。
坂東・サムソン・北光・新幹線・代新・大手・遊元・アルタ・榛東・ニューレンド・ビクトリア・・・
どれも個性的な店でしたね~。(地域限定の話になっちゃいそうですな)

今日はこんなでおしまいですm(__)m。
コメント
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