3周年の記念Tシャツを作って以来、文庫道場オリジナルのTシャツはありませんでしたが・・・他支部道場のTシャツをみて、以前からうらやましいなと思っていた有志の保護者の方々が動いてくれて、予約販売のみでTシャツを製作してくれることとなりました。
どうせなら新人戦に間に合わせようということで、募集期間が非常に短いのですが、欲しい方がいましたら、なるべく早く現金を添えてお申込ください。窓口は少年部でしたら、少年部にほぼ毎回見学している橋(亮)ママ、賀来ママ、竹内ママ、一般部は道場でお預かりすることとなりました。総数51枚に満たないと予定した金額より単価が高くなってしまうそうです。新人戦に出場する方、全関東に出場する方、応援くださる仲間やご家族の方々、いつも一緒に稽古頑張ってる仲間達、春夏に向けて一枚Tシャツをちょうどと思っていたあなた(笑)・・・このさい一枚いかがですか??何枚でもいいですけど・・・。売上とか関係ないといやに積極的に勧められる私ってじむちょーとしてどうなのかしら??
色は、バナナ色。左胸に新極真会のマークとアルファベットでBUNKO SPIRIT。背中に新極真会のマークに重ねて「文庫魂」の縦文字が大きく漢字で入っています。(手書きのデザインが道場に掲示してあります)
サイズは、110、120、130㎝が各1500円。XS(女性のM)、S(女性のL)、M、L、XLが各1600円。XXLが1900円です。(あくまで予定価格です。)
申込方法は、各自用意していただいた封筒(古封筒でもかまいません)の外に氏名、連絡先、サイズ、枚数、金額を記入の上、現金をいれて封をしてもってきてください。締切は3月18日(日)。それ以降の販売はありません。忙しくて稽古に来れてない人も顔が見れたらセンセー喜びます。Tシャツ申込に道場によってください。待ってま~す。
新人戦はあくまで木元道場内部の試合です。他支部道場の戦う相手は、敵ではなく仲間です。お互いを認め合って、声援は元気よく、ただし応援マナーはくれぐれも爽やかに。いつも共に稽古をする道場の仲間や家族と気持ちをひとつに皆で頑張る。これはすばらしい現象なのではないしょうか・・・。枚数により価格変更がありうること。アクシデントにより新人戦に間に合わない可能性のあること。有志の皆さんが手探りで頑張ってくれています。それらをご了承の上、お申込ください。それぞれお忙しい中、道場を思って動いて下さっています。ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
そして、道場を愛し、今回のTシャツ製作を企画していただいた、吉田さん、竹内さん、橋さん、賀来さん、円山さん、池田さん、斎藤さん本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。
ああ・・・今日も朝を迎えちゃったな。頭もボーっとしてきたので、誤字・脱字があっても許してね。(またコメントが書き込めなくなっちゃうので急いで書きます)
全関東のトーナメント表のデータを入れてるとこなんですが、本当にいろいろなお名前があるもので、感心したりして。で、人の名前ってすんなり入力できないことも多くて、手書き入力したりするんですが、結構手間がかかるのと全関東ともなると常連の選手が多いので、昨年のデータからコピーすることにしました。今年の小学5年生男子だとしたら、昨年の4年生男子のデータから拾って級や身長、体重、年齢などを変更して・・・すると、「ああ、級が2段階も上がったんだぁ」とか「背がこんなに伸びたの??すごいなぁ」とか「体重は以外に増えてないな」そのうち、「入賞したのね・・・念願かなったな」なんて顔も知らないのに変に親しみがわいてきたりして(笑)
新極真以外のジュニアの試合なんかだと聞き覚えのある名前が沢山あったりして。月に何回も全国の試合に出場してる子なんかもいるんだよなぁ・・・。どんな気持ちなんだろう?大人になって自分の少年時代をどう振り返ったりするんだろう?いっぱい練習するんだろうから、当然結果を残したいだろうし、それは頑張ってるんだろうけど、どこまでが自分の意志なんだろうか?大人になっても空手の選手になりたいんだろうか?カミングアウトするとじむちょーは、子供の頃、歌手になるのが夢で、中学時代オーデションを自分で受けに行ったりしたことがあるんだけど(かなりその気でした)、小学生時代ともなるとそれともまた違うんだろうし。
文庫道場の少年部は、試合志向の子が本当に少ない方だと思うんだけど、それを目標にしてる子には、やっぱり何より頑張っている本人の為にできれば入賞して欲しいとは思う。でも一番大切なのは、空手を通じて子供達の将来に少しでもよい影響があることではないかとよくセンセーと話します。空手を習う全ての子供達にとっていったい何が大切なのか。どう接していくことがいいのか。日々の出来事の中にいっぱい立ち止まって悩むことがあるし、正直まだまだ勉強中です。
ひとりの子の親としても小さな悩みは多くて・・・「自分の子だったとしたらどうだろう?」とあっちぶつかり、こっちぶつかりしながら、皆さんと一緒にこれからも一生懸命考え続けていきたいと思っています。