ああ・・・今日も朝を迎えちゃったな。頭もボーっとしてきたので、誤字・脱字があっても許してね。(またコメントが書き込めなくなっちゃうので急いで書きます)
全関東のトーナメント表のデータを入れてるとこなんですが、本当にいろいろなお名前があるもので、感心したりして。で、人の名前ってすんなり入力できないことも多くて、手書き入力したりするんですが、結構手間がかかるのと全関東ともなると常連の選手が多いので、昨年のデータからコピーすることにしました。今年の小学5年生男子だとしたら、昨年の4年生男子のデータから拾って級や身長、体重、年齢などを変更して・・・すると、「ああ、級が2段階も上がったんだぁ」とか「背がこんなに伸びたの??すごいなぁ」とか「体重は以外に増えてないな」そのうち、「入賞したのね・・・念願かなったな」なんて顔も知らないのに変に親しみがわいてきたりして(笑)
新極真以外のジュニアの試合なんかだと聞き覚えのある名前が沢山あったりして。月に何回も全国の試合に出場してる子なんかもいるんだよなぁ・・・。どんな気持ちなんだろう?大人になって自分の少年時代をどう振り返ったりするんだろう?いっぱい練習するんだろうから、当然結果を残したいだろうし、それは頑張ってるんだろうけど、どこまでが自分の意志なんだろうか?大人になっても空手の選手になりたいんだろうか?カミングアウトするとじむちょーは、子供の頃、歌手になるのが夢で、中学時代オーデションを自分で受けに行ったりしたことがあるんだけど(かなりその気でした)、小学生時代ともなるとそれともまた違うんだろうし。
文庫道場の少年部は、試合志向の子が本当に少ない方だと思うんだけど、それを目標にしてる子には、やっぱり何より頑張っている本人の為にできれば入賞して欲しいとは思う。でも一番大切なのは、空手を通じて子供達の将来に少しでもよい影響があることではないかとよくセンセーと話します。空手を習う全ての子供達にとっていったい何が大切なのか。どう接していくことがいいのか。日々の出来事の中にいっぱい立ち止まって悩むことがあるし、正直まだまだ勉強中です。
ひとりの子の親としても小さな悩みは多くて・・・「自分の子だったとしたらどうだろう?」とあっちぶつかり、こっちぶつかりしながら、皆さんと一緒にこれからも一生懸命考え続けていきたいと思っています。
コメントの誤字・脱字の件、気にせずこれからもどんどんコメントお願いします。今井先輩もどうぞお気にせずに。
麻衣子はナースになり、一時退会しました。総本部はけっして住まいから近くないのに頑張って稽古に通っているのです。あったらまた話を聞いてみてください。あおやぎさんもがんばっています。