第10回県ウエイト制大会・第11回県型大会が無事終了しました。
文庫の入賞者は、型と組手の部(共に入賞部門)で篠由希乃さんがW優勝。梅澤彩音さんが組手の部(一学年上の入賞者男女部門)で準優勝でした。ユキノの試合は観れませんでしたがすぐに優勝を報告に来てくれて嬉しかったです。体調が悪かった中、見事優勝。自分を信じて本当によく頑張ったね。アヤはドリームカップに挑戦してさらに強くなりました。本当におめでとうございました。
今回の大会は入賞者は少なかったですが、大人も子どもも決勝進出者がすごく多かったです。
残念ながら盾やトロフィーは手にすることはできませんでしたが、みんなとても頑張っていました。でもきっと悔しかったと思います。優勝を目指していたからこそ、悔しかったし、だからこそあんなに強くなることができたんだと思います。試合が全てではないのでしょうが、この経験を忘れないで今後に生かしていって欲しいと思います。
大人も子どもも頑張っています。一般部も限られた時間をやり繰りしながら切磋琢磨し合い、少年部もきつい稽古も真剣に楽しく乗り切れる子がどんどん増えています。
稽古中にセンセーが出したアドバイスを受けて、試合の中で出せてる子もあともう少し時間がかかりそうな子もいました。
「あともう少し」のところをうめることができるよう、これからも稽古頑張っていきましょう。
今日が夏休み最後の日だった人もいたと思います。
暑い、熱い一日でした。
選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
ご家族の皆様、ご協力ありがとうございました。
応援にきてくれた皆様、ありがとうございました。
審判・スタッフの皆様本当にありがとうございました。
木元師範はじめとする職員・事務局の皆様お世話になりありがとうございました。
対戦してくれた相手の選手の皆さんに感謝の気持を持つことができたでしょうか。
ありがとうございました。
押忍