本日は大変でした

重症救急「拒否」１万４３８７人、都市部に集中…実態調査(読売新聞) - goo ニュース

コメントにも書いたように11日は慌しい日でした。

とても心配だったので搬送先の病院に電話してみました。
詳しい状況は教えてもらえませんでしたが、そのまま入院となったそうです。

確かに当院が三次救急に問い合わせても「拒否」回答がいくつかありました。
でも、決して医療機関が怠けているわけではありませんよ。（結構ヒヤヒヤしましたが）

原油高を値上げや量減らしといった手法でうまく転嫁できる業種とちがい、医療の現場は質を落とすわけにいきません。
ギリギリどころか（特に救急医療は）限界を超えていると思います。

小さなクリニックだって救急救命（もどき）のようなことはたまにあります。
開業医は楽な仕事をしているという意見もどうかなと思います。
診断はついても（医療設備がないため）高度な治療、検査ができないこともあるのです。

もう少し実情に即した報道をお願いしたいものです。

そんなことよりも、その患者さん早く良くならないかな

燃料費

父の話によると、旭川の（父が通っている）病院では冬季期間中、診察代に燃料費が加算されているそうです。

そんなバカな？！
と思いましたが、１軒だけではなく複数の病院でそうだというので本当なのでしょう。

東京でも取ってよいのでしょうか？

人材募集（専門職）

医師とカウンセラー（メンタル）を募集します。
待遇は経験等を踏まえて相談で決めます。

特に開業、独立を考えられている方はご相談下さい。
きっとお力になれると思います。
やる気のある方には分院（計画中）をお任せしたいとも考えております。

ご興味ある方は、HP上からお問い合わせ下さい。
（有資格者のみです。カウンセラーに関しては学会は問いません。）

ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて

毎日ハプニングだらけで忙しくしていると、このロートレック展も見逃すところでした。（私の場合、前売り券は買わない方がよさそうです。）

大胆な構図が素晴らしい。
浮世絵の影響も大きかったのですね。

開催期日も終わりにさしかかり、売店ではポスターがディスカウントされていました。
この後はどこを巡回するのでしょう。

Ｎ響オーチャード定期

オーチャードホールでのＮ響オーチャード定期に行ってきました。

アレクサンドル・メルニコフさんのピアノがとてもよかったです。

ピアノのことはよくわからないのでどう良かったか説明できませんが、とにかく聴いていて心地よかった演奏でした。

オーケストラの場合、1曲1曲が長いので遅れると悲惨な目に。
前回は村治佳織さんのギターモニター鑑賞となってしまいました。
診療は予定が立たないし、予定通り終わっても体力的にも精神的にもボロボロの日もあります。

この日は後者だったようで、休憩時に中座しました。

フセイン

クリントン氏が窮地脱出、オハイオに続きテキサスも制す(読売新聞) - goo ニュース

スゴイ接戦ですね。
他国の事ながらとても興味深くみております。

FENを聴いていると「ミドルネームはフセイン」とかいう歌も流れてきて、めちゃくちゃといえばめちゃくちゃですけど。

ロシア（ソ連）の指導者の法則

ロシア大統領選　どこへ向かう二人三脚体制(読売新聞) - goo ニュース

帝政ロシアの最後の皇帝ニコライ２世から、ロシアの指導者の政権交代に一定の法則があるそうです。

ニコライ２世（モジャ）→レーニン（ツル）→スターリン（モジャ）→フルシチョフ（ツル）→ブレジネフ（モジャ）→アンドロポフ（ツル）→チェルネンコ（モジャ）→ゴルバチョフ（ツル）→エリツィン（モジャ）→プーチン（ツル）

そしてメドベージェフ（モジャ）

どうりで圧勝だったわけです。

没後５０年 横山大観――新たなる伝説へ

国立新美術館で開催されている「没後５０年　横山大観――新たなる伝説へ」展に行ってきました。

夕方に観に行ったので混雑もなく良かったのですが、40メートルにも及ぶ巻物「生々流転」などはずらっと並んでいるので覗き見程度しかできませんでした。

「生々流転」は以前、国立近代美術館でも展示されていた時にじっくり？見ることができたので、今回は仕方ないかなと思います。

見れば見るほど凄さを感じます。

聞くところによると日本一長い巻物だそうです。
ということは世界にはまだ長い巻物があるのでしょうね。

アンデスの妖精 マスデバリア

マスデバリアは南アメリカのアンデス山脈を中心に原産する蘭で、約400種ほどあるそうです。

これは「マチュピチュ」です。

尖った花びらが何とも言えません。

世界らん展日本大賞2008

世界らん展日本大賞2008に行ってきました。

蘭といっても実にいろいろな種類があるのですね。
これもラン？！という作品も。

しつこい雑草と思って引き抜いていた草もランの可能性が！
今年は手入れをしっかりしたいものです。