新派120年記念
八重子十種の内『鹿鳴館』を見てきました。
2人の大物ゲスト 市川團十郎さんと西郷輝彦さん。
どちらも素晴らしいのですが
特に團十郎さん、歌舞伎の伝統、凄みを感じさせます。
小さい頃からの鍛錬、そして飽くなき向上心…
オーラを感じました。
この日は川上彌生さんの幹部昇格が舞台で発表されていました。
芸の道は険しく終わりが無いとはいえ、新派の高齢化も心配です。
でもうらやましいです。
勉強も仕事も「これでいい」ということはないと私自身は考えていますが
今の私の置かれている立場は
妥協と我慢、それしかない。
こんなことでいいのだろうかと、自問自答を繰り返すばかりです。
八重子十種の内『鹿鳴館』を見てきました。
2人の大物ゲスト 市川團十郎さんと西郷輝彦さん。
どちらも素晴らしいのですが
特に團十郎さん、歌舞伎の伝統、凄みを感じさせます。
小さい頃からの鍛錬、そして飽くなき向上心…
オーラを感じました。
この日は川上彌生さんの幹部昇格が舞台で発表されていました。
芸の道は険しく終わりが無いとはいえ、新派の高齢化も心配です。
でもうらやましいです。
勉強も仕事も「これでいい」ということはないと私自身は考えていますが
今の私の置かれている立場は
妥協と我慢、それしかない。
こんなことでいいのだろうかと、自問自答を繰り返すばかりです。
先生は新派がお好きなのですか。
古い伝統がある一方で、新しいものを取り入れた時代の微妙なバランス、アンバランスさがある明治、大正の時代背景が好きで、新派を良く観ます。