納得がいかない購入者に払い戻しをしたら、収益上コンサートの運営できず中止と言うのはよく理解できます。
何故これほど大騒ぎすることなのか?
コンサートに行くのもレコード買うのも理由は人それぞれ。
音楽などわからず、ただ格好いいからでも良いと思います・
しかしながら、音楽では曲や演奏が主役なのであって
作曲者が誰であろうとプレーヤーの容姿がどうであろうと
それらは枝葉末節なことでは?
バイオリンなどの初級課程で弾くバッハのメヌエットとかは
セバスチャン・バッハの作曲ではないという噂もあります。
私達はバッハだからといって聴いているわけではないはず。
良い曲だから聴いているのでは?
ポピュラー音楽にはゴーストライター(下請け、弟子含む)はよくあることでしょう。
出版、メディアも。
美術界にも〇〇工房なんて昔からあること。
アイドルのレコードが売れる日本ならではの現象ではないかと感じます。
よく考えなくてもわかっていたことなのに
利益優先させた業界に問題があったのでは?
もしも作曲者が音大で処分があれば、それこそどう理解すべきか?
佐村河内さんのツアー 払い戻しに応じる(NHKニュース&スポーツ) - goo ニュース
佐村河内さんのツアー 払い戻しに応じる
耳が聞こえない障害を乗り越えて作曲活動をしているとしてきた佐村河内守さんが、実際には別の人物に作曲してもらっていた問題で、コンサートの全国ツアーの中止を受けて、主催者側は、今月17日からチケットの払い戻しに応じることになりました。