最近、コンフィチュールという言葉をよく耳にします。全く新しいものというわけではなく、パンに塗る
「ジャム」のフランス語です。 巷では、このコンフィチュールの売上がかなり伸びているそうです。
私は食通でないので詳しくありませんが、従来のジャムの概念にとらわれず、いろいろな素材を生かした
色感や「パンに塗る」以外の料理の組み合わせなどが、おしゃれな人々に支持されているようです。
私は大食漢であるため、なるべく甘いものを避けるようにしていますが、ちょっと食べてみたくなるような
気がします。でも、レストランで「コンフィチュールも下さい。」とは恥ずかしくてまだ言えませんね。