昨日の続きです。
可愛いスズメの砂浴びに驚きながら夢中に見入っていた時のことである。
カメラでスズメを追ってたら、近くに何やら鳥が飛んできた気配がするので、ふと横を向いて見ると、なんとヒヨドリが私の目の前に止まっていました。肉眼でもハッキリとその姿を見れるほど、本当に真横に止まっていました。
ヒヨドリは遠くでみるとあまり見栄えはよくないけど、近くでその顔をみるとなかなか精悍で魅力的に思うのは私だけでしょうか?
はじめは、なにか赤い木の実をくわえていましたが、私と目が一瞬合ったとたん、ポロリとこぼしたのでフッと笑いが自然とでてしまいました。
スズメもそうでしたが都会の公園に住む野鳥たちは、人からエサをもらってるせいか、みんな人を恐れずに近寄って来ますが、私は近くで見れて可愛いと思う反面、これで良いのかと考えさせられたりもします。
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