QT Lab.品質・技術研究室

技術者のための品質工学、品質管理、統計学、機械設計、信号処理を
解説します。

品質問題にたいする企業の対応

2015-12-05 15:28:31 | 技術・エンジニア

3週間ほど前、私も妻も毎日かかさず使っている電気製品が壊れました。
これがないと日々の生活ができない、というものではないのですが、
偶然ネット上でその後継機種をタイムサービス販売していたので
すぐに購入しました。

故障したモノは購入後2年半たっているので、無償修理も無理だろうと思い
あきらめることにしましたが、その故障が事故につながる可能性があるため
メーカーに知らせなければ、と連絡をいれました。

すぐに、引き取りにきてくれました。そのとき、故障に至った状況などを
文章にまとめたものも一緒に渡しました。

昨日、メーカーから無償修理が完了したとの連絡がありました。
こちらとしては、そのようなことをしてくれるとは、全く予期していなかったので
おどろきです。

当方がその製品の使い方に間違いがなく、故障の原因はメーカー側の
問題であることを確認、理解してくれたのでしょう。

以前よりこのメーカーのファンでしたが、より一層親しみが強くなりました。

さて、先日誕生日をむかえ57歳になりました。
昨日は誕生日を近所の馬刺し屋さんで妻が祝ってくれました。
いつものように、いろいろな部位を刺身でいただきました。

そして、以前の大好物、ご禁制となって3年たち、もう永久に味わうことは
できないとあきらめていたレバーの刺身をいただけたことです。

牛、豚はもう食べることはできないのですが、馬のレバーは全く問題がなく
今でも食べることができるのです。
多少値段ははりましたが、2皿ぺろりでした。

さて、本日もウォーキング、57歳になっての初ウォーキングということで
山下公園からさらにさきにある 『港のみえる丘公園』 まで足を延ばしました。

のぼりの階段がきつく、57歳という年齢を実感しました。


日の出20分まえのベイブリッジです。



建築モデルのようにみえる夜明け5分前のみなとみらい地区


特設スケートリンクと赤レンガ倉庫


『港の見える丘公園』 から望むベイブリッジ


『港の見える丘公園』 から山下公園方面をながめる



 


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