家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

3つ子のような兄弟は・・・

2018年11月08日 | 日記

子猫の貧血騒動で、バタバタしながらも、茶トラ3兄弟の

ポンタくんとトトくんがトライアルに入りました。

ビビリのポンタくんですから、兄弟一緒は心強いと思います。

残ったチャーくんは・・・

結構、やんちゃですから、沢山の猫がいるお部屋で、ふみつぶされそうになりながらも、一生懸命遊んでいます。

皆が遊んでくれるので、夜泣きも1晩でおさまり、とても元気です。

そこが、保護猫多数の強みですね。兄弟がいなくなった寂しさを埋めてくれました。

 

 

 

 

 

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輸血騒動の続き

2018年11月06日 | 日記

4匹子猫のうち、3匹は退院しました。 貧血の数値は2週間位で、やっと変わってくるそうですから、その間、しっかりと管理してやる事が必要だそうです。

なので、まずは、ケージ内を温めるため、ケージに段ボールやクリアボードを張り付けました。夜は、温熱マットを使います。 

1匹だけの時は、ホコホコになるように、フリースを沢山いれましたが、兄弟そろうと肉団子になってくれるので、温かそうです。

ダンちゃんは、まだ370gまでにしか回復していませんが、遊んでいます。

テンちゃんは、460g。 

マメちゃんは、500近かった体重が一気に400gまで落ちたので、ダメかと思ったけど、回復してきました。 470g

少しづつでも、ドライフードを食べるので、このまま回復してくれますように・・・

輸血したのでかなり回復しているシマちゃんですが、まだ入院中です。

早く、兄弟がそろいますように・・・・

 

 

 

 

 

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輸血騒動

2018年11月04日 | 日記

4兄弟は、生後1週間位で、段ボールに入っているのを連れて帰りました。

歯が生えてきても、ミルク一辺倒! 離乳する気配もなく、生後1カ月となりました。

離乳食を作っても食べず、やっと500gに手が届こうとした時に・・・

突然、ミルクの量が少なくなり、痩せてきました。

これは、まずい! 脱水もしている。 呼吸も少しおかしい!

シマちゃんを抱えて、病院へ行くと、そのまま入院することに・・・・

血液検査の結果、酷い貧血になっている事が解り、輸血が必要となりました。

元気な4キロ以上の大人猫を連れてきてください・・と言われて、困った

普段スリスリにゃんこは、4キロない!

この時間、捕まるのは、きなこちゃんだあ~

と、思ったけど、これが察知する能力が高く、洗濯ネットをもっただけで逃げてしまいます。

部屋中走って、やっと捕まえて病院へ・・・

血液検査、輸血の為の血液採取・・・これが、たったの4cc!

そんだけ❓~~~

シマちゃんが小さい為に、ちょっとしか輸血出来ないんですって。

その後、兄弟は、次々と貧血で入院。

次は、あんこちゃんと格闘して捕獲・・・血液検査。

なんと、子猫が小さすぎて、針もさせず、輸血中止。

折角来たから、ワクチン打って貰ったあんこちゃん。

かろうじて、1匹だけ退院しましたが、只今、3匹とも入院中。

病院は、適温の酸素室のため、快適らしく、我が家では食べなかった離乳食を食べています。 

取り合えず、落ち着いたけど、

なんか、疲れちゃった!

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里帰り中

2018年11月03日 | 日記

正式譲渡となった、いつきちゃん

 

里親さんの元に行って2週間足らずですが、特に、お兄ちゃんが好きで、くっついているようです。

ご家族で2日程、留守にされるので、他所に預けるよりは、我が家の方が良いかなと思い、只今、里帰り中です。

ケージはそのままにしていたので、すんなり思い出したようです。

私の事は思い出したかわかりませんが、人には懐っこい子なので大丈夫。

問題の遊び友達だった猫達とは・・・・忘れちゃったのかな?

来ないでよ~と怒り、遊びたくない!とケージに籠りました

予想とおりの反応。

猫は忘れるなあ~

 

 

 

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良し悪し・・・

2018年11月02日 | 日記

また、電話がかかってきた。

(餌をやった猫が子供を産んで、軒下にいるので、母猫に避妊手術したい)と相談がありましたので、母猫は捕獲、避妊手術をしました。 

子猫は、母猫が入院しているうちに保護しましょう。

という話しになって、ケージの準備をしていました。

朝、母猫を捕獲した時、子猫は出てきませんでしたが、夕方、捕獲することを伝えて帰りました。

ところが、依頼人は、母猫を手術した日の15時半には猫をリリースしてしまいました。

いろんな説明をしたのに・・・全部、無駄になって・・・

早く放せと言った病院もおかしいけど、依頼人もおかしい。

当然、子猫を連れていなくなり、保護の話しも断りました。

それから、1週間後、母猫と子猫が戻ってきたけどどうしましょう?と電話がありましたが、餌をやりたければやれば良いし、やらなければ来ませんよ・・・と冷たい返事。

1週間後、子猫をなんとかしたいんですと電話があり、なんとかではなく、どうしたいのか?自分で飼うのか? 人に飼ってもらいたいのか? 私に保護してほしいのか?

自分では飼えない、里親はみつからないとの事。 

つまり私にどこかへ連れていけって事です。

「乳飲み子4匹、生後1カ月3匹増えましたので、保護出来ません」と伝えると・・・

(乳飲み子がいるなら、そちらが優先ですね、解りました)

1週間後、(子猫を何とかしたいです)と電話がありました。しかも、(乳飲み子は、もう大きくなりましたよね)と言います。それって、私に連れて行って!と言う事ですよね。

(まだミルク飲んでいますよ。生後1週間の子でしたから)と言ったら、(では、なんとかしたいので捕獲機を貸して下さい)ですって。

捕まえてどうするかを聞くと、手術するとの事。1カ月も前から、生後2カ月位の子と言っているので、本当は3カ月を過ぎているかもしれないけど・・・・貴女が連れていく病院は、そんなに小さい子は手術しないと思いますよと言えば、6カ月以上でないとダメと言われたと・・・・

また、頭の中で、プッツンと音がしましたよ!

捕獲機は貸せませんというと、保健所で借りますとの事。

保健所では、そんな事情など知らずに貸してしまいます。 当然です。

が、何日も畑に出しっぱなしの捕獲器があったり・・・中に、ハクビシンやキョンが入っていても知らん顔している依頼者がいる事も、保健所は把握して欲しいです。

借りる理由も、その後も、きちんとトレースして貸し出して欲しいと思います。

捕まえた子を別の所に放したら犯罪ですよ・・・という事は伝えました。

驚いていましたが。

避妊手術をしたい・・・というところまでは、良かったんだけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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