子猫を飼いたいので、子猫が来たら教えて下さい・・・と、前から頼まれていた事もあり、譲渡会に参加しないで5匹の子猫に里親さんが決まっています。 少し大きくなってから・・・とずっと待っていたナツメちゃんも1キロになり、お届けが近づいてきました。
次回譲渡会に参加予定のオス2匹にも知り合い経由でお話があり、お見合いになるかもしれません。
スモモちゃんは、ナツメちゃんと、すでに里親宅に行ったキウイちゃんと姉妹ですが、来た時から小さくて、ナツメちゃんとはかなり大きさが違います。なので、譲渡会参加はやめようかなと思ったくらいです。 元気だし、このまま小柄な子かもしれないし、練習のつもりで参加しました。
三毛猫を希望されたご夫婦がいらっしゃって、先住猫も貰った時に660gしかなくて、一喜一憂、大変だったと仰いました。 猫飼い初心者の方に、生後3か月でそれだけの体重しかない子を譲渡するって・・・ちょっと、??と思いましたけど、無事に育ったようなので、何も言いませんでした。 スモモちゃん、眠い時間帯だった事もありますが、ご主人に抱っこされてスヤスヤと本気寝してしまいまして・・・・起こせないね、なんて言いながらお話して、こちらのお家に行く事になりました。 もう少し大きくなるのを待って頂いてからのお届けとなります。
新人の2匹は、最初の日にペッ、プーと威嚇して、雌雄を見ようと近づいたら顔に飛沫がかかるほどの威嚇をしたので、しぶきちゃんとなりました。
オス、590グラム、両目の結膜炎が酷かったのですが、保護当日は威嚇三昧でしたから、落ち着くのを待ってから治療。
この子が怖がりですが、攻撃性もなく隅っこに逃げるだけなので、案外簡単に捕まり、目の治療をさせてくれるので、かなり良くなってきました。
メス、600グラムのしおりちゃんも軽い結膜炎。 威嚇なく攻撃性もないので、治療したら、良くなっています。 これからウィルス検査をしたり、ワクチン接種したり、駆虫したり。 怖がりの子にストレスをかけたくないので、1度で終わるように、様子をみているところです。
他の子猫は、まだ小さかったり、月齢は大きいのに、次々と病院行きとなった子ばかりで、検査してもはっきりとした原因はわからないものの、食べたものが栄養として吸収されにくい状態のようです。 高栄養食を食べ、消化器菅の療法食を食べながら成長を見守る事になりそうです。 親の栄養状態が悪い事も関係しているかもしれませんね。 少しづつ良くなって成長すると思います。
あぐりちゃん見れました。優しい、立派な介助猫ちゃん。がんちゃんの兄弟見れてしあわせでした。