家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

近況

2023年06月12日 | 日記

お見合いをして、お届けまじかとなっていた梨花ちゃん、

急に結膜が腫れて、薬を飲んでも治らず、お届け延期となっています。次のお届予定日には、元気になって欲しくて治療中です。

 

未熟児兄弟の、つるぎくんと

ほたかくん

生後2カ月を過ぎていますが、まだ600と700g。元気になりましたが、小さいなあ・・という感じがするので、譲渡会参加はやめました。

サイベリアンのアンちゃんは、避妊手術日の血液検査で手術出来ず・・・というところから、5回位血液検査をしているのに原因不明で数値が悪く、保護して3か月・・・いまだに手術出来ません。 

3か月に及ぶ、アンちゃんの下痢との戦い・・・この頃やっと普通便のような感じになり、臭いもきつくなくなりました。 フードは消化器サポートに、乳酸菌たっぷりウェット、消化酵素をふりかけ、ビオフェルミンを混ぜ、ビール酵母をドライに忍ばせ、毎回のフードに工夫を凝らして、やっとです。 このままキープして欲しいので、サプリは続きます。保護した時の体重が2500g。 まだ3キロには届きませんが腸内環境が良くなるとともに、増えてきました。このまま元気になって欲しいです。

我が家に来たサイベリアンは、全員が下痢! 薬で止める事も出来ますが、それでは腸内環境から良くしてやる事が出来ません。 全員が、サプリやフードを工夫し、薬もふりかけて、少しづつ良くなり、良くなった子は里親探しが出来ます。

ライくんと

マルガリータちゃんは

治った子なので、譲渡会参加しますが、風邪の後遺症もちなので、難しいところです。

他のボランティアさんの所に行ったサイベリアン子猫で、今、FIP(猫伝染性腹膜炎)と戦っている子がいます。 我が家のアンちゃんとそっくりで、親戚なんだろうなと思います。 FIPは致死率90%以上と言われる怖い病気です。 我が家の保護猫も何匹か亡くなっており、悔しい思いをしてきましたが、最近は高額医療で助かるケースも出てきています。が、個人で100万以上はとても出せません。 最近になって、25-30万位の治療費で寛解するケースが出ています。 サイベリアン子猫はこの新薬を使った治療で、とりあえず退院出来ました。 それまでにかかった費用を考えても個人ボランティアが負担するのは大変です。 私の声かけに応じて子猫を保護して下さったので、協力していくつもりです。 このまま良くなったとしても後遺症は残るかもしれません。 前途多難です。

まだ生後2カ月が8匹。 ほぼ2カ月が2匹いますが、風邪ひきやら、なんやら・・生後2週間位の未熟なところから育てているので、なかなか大きくならないなあ、というのが実感です。

原因不明でご飯が食べられない子がいて、毎日病院通いです。 原因がわかったら・・・元気になったら、お知らせ出来るかな?

 

 

コメント (1)
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