家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

非常識なメール

2021年10月11日 | 日記

(半年間、私が餌やりしていた子が子供を連れてきました。 母親は小さいですから、親子猫を保護してください。)とメールがありました。

何なの?このメール。 

ボランティアなんだから、やって当たり前だから、やってね・・・という感じですよね。

費用もかかるのに、一切言わないし、絶対に払いません。

ひと月前に、この人には、(餌やりをしている場所で未手術の猫はいないですよね)と聞いたばかりです。 答えは、いないでした。この時にはすでに出産していたという事です。

きちんとした餌やりさんは、猫が食べ終わるまで待ち、後片付けもしていき、猫の性別もわかり、猫の体調もわかり、地域で苦情にならないように、不妊手術をしたり、頼んできたりします。

メールしてきた人は、遊歩道の道だろうが、人家の玄関先だろうが、猫のいるところに置くので、少しづつ注意してきました。苦情を言われると、電話をかけてきて、(この人に言ってください)と私に代わり、苦情を聞かせます。 

一度、苦情電話を聞かされたので、(仰る通り、迷惑な人ですね。個人の敷地に入って餌やりするなど、もってのほかです。 どんどん苦情を言って追い出してください。 ちなみに、私は猫が増えないように、その辺りの猫の不妊手術をしただけですよ)と話しました。

きちんとした餌やりとは、程遠いやり方で、折角の猫のためにという気持ちが苦情で吹っ飛んでしまいます。

今回も腹立たしいメールでした。 

すでにここでは、2匹の子猫が保護されていますが、1か月前の事ですから、残った子猫がいるという事でしょうね。 それも、人馴れが難しい月齢になっているという事ですよ!

もちろん、今、親子で保護なんてしている場合ではないし、こういう人の話は聞きません。

 

 

コメント
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