虐待のある現場に残された猫達をなんとか保護したいと、優しい、熱心なボランティアさんがいます。
ただし、白血病蔓延地区・・・保護するには、高リスクです。
そのボランティアさんが保護された白猫は白血病でした。
そこで、白血病の子を飼ってくださるボランティアさんにお願いして貰って頂く事になり、新年早々、お届けしてきました。
白ちゃん改め、マリーちゃんです。
今は隔離スペースですが、早く慣れて、皆と遊べるようになると良いですね。
久し振りにお会いして、話しをしていたら・・・・白血病でなく、元気な2匹がいるとの事で、その子達はどこに?と聞いたら、別のお家に留守番しているとの事で会いに行き、連れて帰る事になりました。 台風で被災された飼い主さんが、猫を飼えない状況になってしまい、引き取ったとの事。早く、新しい飼い主さんを見つけてあげたいですね。
帰る途中、1匹が大きなOOをしたので、車中臭くて・・・道の駅に寄りシート交換。
やれやれと出発したら、今度はもう1匹が・・・・別の道の駅に寄りシート交換。
いきなりの脱糞攻撃! ストレスなのかな?
アナちゃん、女の子、1歳4か月
エルサちゃん、女の子、1歳4か月
初めまして~で抱っこも出来る子達です。 あちこちに行って落ち着かない生活をしなくて済むように、お家をみつけてあげたいです。
思いがけないところで、災害が起きています。 被災すれば、動物たちも被災し生きる場所を無くします。人は自分達の力で立ち上がりますが、動物は、人が助けてやらなければどうにもなりませんね。