Recipientとして生きる

肝移植をうけて15年が過ぎました。
ボーイスカウト札幌第9団団委員長として活動を続けています。
健診の日々です。

不調の日々

2015-05-24 21:24:24 | 日記
今年の2月から、体調のすぐれない日、仕事やボーイスカウトのプログラムが立て込む日が続き、今に至ってもすっきりしていません。3月の救急法の講義のときにはひどい咽頭炎を起こして満足に声も出せず、スカウトに迷惑をかけてしまいました。その後乳腺超音波読影医師の講義に参加して無謀にも試験を受け、わずか1部門での2点不足で合格を逃しました。2日間びっしりの講義の後の不合格は、肉体的にも精神的にもかなり応えました。幸いマンモグラフィ読影医師の更新試験は最高点のAランクで合格できましたが、さすがに超音波は日常の症例数の少なさが響いたようです。
何とか体調を維持して、3月末に家内と念願の九州旅行に出かけました。ハウステンボス、長崎、雲仙などどこも素晴らしく、やっと一息ついた感じでした。以下はグラバー亭での写真です。

4月からは大学の健診、地方出張が続いて副鼻腔炎、咽頭炎が改善しないまま歯の痛みも加わって、連休はほとんど動けず自宅で療養していました。やっと最近状態が良くなりましたが、血液検査結果と合わせ、少しずつ体調が落ちているのは確かなようです。ここにきて免疫抑制剤の影響や胆道狭窄の悪化が出てきているようです。6月初めに北大に入院して検査を受ける予定ですが、結果によってはさらに入院が長引く可能性もあり、ホームページやブログの更新がまた滞るようになると思います。申し訳ありませんがご了解ください。何とか体調をよくして函館の団キャンプ・大谷大会や世界ジャンボリー(山口県)の参加につなげたいと思っています。

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