Recipientとして生きる

肝移植をうけて15年が過ぎました。
ボーイスカウト札幌第9団団委員長として活動を続けています。
健診の日々です。

ひがほん子ども夏まつり

2013-07-14 12:27:36 | ボーイスカウト
7月13日(土)、東本願寺札幌別院に所属する青少年4団体、ボーイスカウト札幌第9団、ガールスカウト北海道第1団、札幌大谷幼稚園、別院子ども会が共催して、子ども夏まつりが開催されました。昨年からこの祭りを企画し、実行委員長として半年以上かけて準備してきました。心配なのは、今回が初めての企画で状況が予測できないことと、当日の天気でした。
幸い天候には恵まれ、暑い中でもさわやかな風が吹き、会場が木陰のせいもあってとても過ごしやすい祭り日和でした。各団体が手作りで用意した催し物に子どもたちが歓声を上げ、それを保護者のみなさんが笑いながら見守る、東本願寺のユルキャラ3体に子どもたちが群がり、記念写真を撮る光景があちこちで見られました。

おおよその予想通り193枚のスタンプカードが子どもたちに配られ、その家族を含めて300人近くが参加して、特にトラブルもなく、無事終了することができました。皆さんのご協力に感謝いたします。

藻岩山

2013-07-01 13:18:29 | 日記
6月30日(日)、とても天気が良く、絶好の登山日和でした。
朝8時30分に藻岩山登山道の旭山公園口に着き、8時40分から登山を開始しました。

気温はそれほど高くなく、わずかに風がそよいで気持のよい登山となりました。

今年初の登山なので無理をせず、途中3回ほど休憩し、小林峠からの合流地点、慈啓会病院口からの合流地点を経て、10時20分に山頂に着きました。登山者、観光客ともとても多かったのですが、みな山頂からの抜群の眺めに満足そうでした。

札幌市内を見渡す反対側は、恵庭岳、空沼などがくっきり見え、特に、恵庭岳の支笏湖側には雲海が見られていました。

 10時30分に山頂を発ちましたが、下山の方が膝にこたえて、1回見事に転んでひどく尻を打ってしまいました。情けない。
 途中休んでいると外人の家族が登ってきて、ドイツ語を小耳にはさんだので、「Sprechen Sie Deutsch?」(ドイツ語を話しているのですか?)とたずね、数年ぶりにドイツ語でお話しました。かなりめちゃくちゃなドイツ語でしたが、多少なりとも通じたようです。20年以上前、当時の西ドイツに2年ほど留学していたときに覚えたドイツ語ですが、今も少しは残っているようでうれしい限りです。
 ちょうど昼12時に旭山公園口に戻ってきました。体全体にかなりのダメージがあり、明日の筋肉痛が心配です。目標の空沼・札幌岳縦走への道はまだまだ遠い。