Recipientとして生きる

肝移植をうけて15年が過ぎました。
ボーイスカウト札幌第9団団委員長として活動を続けています。
健診の日々です。

Sam Bailey

2014-10-11 12:20:04 | 日記
才能があるのに埋もれていた人が、機会を得てスターになっていくというサクセスストリーは、世界共通で好まれるジャンルです。私も「アメリカン・アイドル」が好きでずっと見ていました。最近、X Factor UKで2013年に優勝したSam Baileyにはまってよく聞いています。36歳の2児の母親で、少々太めの刑務所の看守さんですが、これが抜群に歌がうまい。若いときに歌手を志して客船のステージなどで歌っていたようですが、夢をあきらめていました。最後のチャンスとX Factorに応募し、出だしから審査員や観客を驚かせるパフォーマンスを見せます。着々と勝ち上がるに従って、ヴォイストレーニングやプロデューサーなどにより磨かれて、どんどん美しく、ゴージャスになっていきます。特に、途中の「ニューヨーク・ニューヨーク」が素晴らしく、実際に聞いてみたいもんだと思いました。
 最終的には優勝してCDを出しますが、これを買ってしまいました。

アマゾンで売っていました。主題の「the power of love」も良いのですが、私は、「superwoman」が好きです。ぜひ、Sam Baileyで検索してYou Tubeで見てください。