Recipientとして生きる

肝移植をうけて15年が過ぎました。
ボーイスカウト札幌第9団団委員長として活動を続けています。
健診の日々です。

後藤純男美術館

2014-07-15 14:01:44 | 旅行
相変わらず健診で忙しい毎日を送っています。札幌の健診センターも繁盛しており、朝から受診者が途切れません。2週間に一度ほど地方での健診が当たりますが、ちょうどよい息抜きになります。ただ、ほとんど朝6時すぎから開始されるため、5時前には起きなければならず、結構疲れます。また昼過ぎには終わるので、時間を持て余すことがあります。先週は日曜日まで上富良野町で健診をしてきました。富良野周辺はとても活気があり、観光スポットも多くて退屈しない地域です。観光案内によると、上富良野町には後藤純男美術館があると書かれていました。どのような画家か知識はなく、ただ健診場所から近いようなので車で行ってみました。大雪山のすそ野の平原にぽつんと建っていますが、意外に立派で、日本画が多数展示されていました。相当に有名な画家のようで多くの人が訪れており、付属のレストランは満員でした。
絵画は大きいものから小品までさまざまで、正直とても気に入りました。北海道の景色、古都の風景、中国の自然など、どれも見事です。画集と来年のカレンダーを買ってしまいました。機会があったらぜひ行ってみることをお勧めします。

「雪後大和」

ひがほん子ども夏まつり

2014-07-14 20:58:10 | ボーイスカウト
平成26年7月5日(土)、昨年に続いて、東本願寺札幌別院関連青少年団体である札幌大谷幼稚園、ボーイスカウト札幌第9団、ガールスカウト北海道第1団、別院子ども会による「ひがほん子ども夏まつり」が開催されました。幸い今年も好天に恵まれ、受付した子どもたちは230名を超えました。保護者などを含めると400名以上が参加したようです。各4団体が工夫した手作りの縁日、綿あめやかき氷、ボーイスカウトやガールスカウトの紹介コーナーなど、いずれもにぎわっていました。東本願寺所属のユルキャラ3体も参加し子どもたちの人気を集めていました。協力いただいた皆さんに感謝いたします。他の写真はボーイスカウト第9団のホームページでご覧ください。