Recipientとして生きる

肝移植をうけて15年が過ぎました。
ボーイスカウト札幌第9団団委員長として活動を続けています。
健診の日々です。

北海道マラソン

2013-08-26 12:47:26 | ボーイスカウト
8月25日(日)北海道マラソンの奉仕活動を行いました。朝7時15分集合。大通6-8丁目にはすでに多数のボランティアが集まっています。ボーイスカウトはゴール付近の業務の担当で、私は主にアイシングを手伝っていました。当初は、ゴールした選手たちにおにぎりを渡すテントが担当で、ミス○○○も一緒と聞いたのですが、やはりおにぎりを渡すのはスカウトの子どもたちの方が良い。それにアイシング部門は準備から大変です。
「これ全部使うの・・・。」というくらいの氷をすべて小分けしてビニール袋に入れる作業が延々と続きます。参加者が11,000人ほどですから、小分けも1万個以上いるわけで、せっせと皆で単純作業をこなします。選手たちがゴールする前の11時には昼食を済ませ、トップランナーがゴールして来た後、12時過ぎから忙しくなります。みな疲れ切った表情で足を痛めている方も多く、体のあちこちに当てるための氷をひたすら配ります。それにしても42km、良く走る気になるものです。私なら5kmでも今なら無理でしょう。
昼過ぎからひどい雨になりました。まさにゲリラ豪雨の状態で全身ずぶぬれです。けれどもゴールする人は次々に来るわけで休めません。この時が正直つらかったですが、やがて雨も上がり、午後2時半ころには業務終了です。あとはひたすら後片付けと周囲のごみ拾いを行って、すべて終わったのは3時半ころでした。さすがに疲れました。けれども、今回初めて参加して、とても貴重な体験となりました。

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1 コメント

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Unknown (吉岡で~す)
2013-08-26 19:11:54
ご苦労様でした。
9月の団キャンプでご苦労話を聞かせてください。
          吉岡
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