Recipientとして生きる

肝移植をうけて15年が過ぎました。
ボーイスカウト札幌第9団団委員長として活動を続けています。
健診の日々です。

明けましておめでとうございます。

2015-01-04 09:11:15 | 日記
 今年の正月は、とても楽な気持ちでのんびりしています。特にしなければならないこともなく、テニスをしたりPCでアニメを見たり、だらだら過ごして1kg体重が増えました。
 今年は、ボーイスカウトの活動が多く計画されており、その中でスカウトの増加を図らねばならず、その意味ではしんどい年になりそうです。よく時代に合ったスカウト活動と日連のお偉いさん方は言いますが、「時代に合った」とはどういうことを言うのか。私には迎合としか思われません。100年続いている活動には、それなりに続いている理由があるはずであり、ベースはぶれないのが大事と思います。とくに指導者に対する研修があまりにも簡略化している気がしており、私は、研修所と実修所は昔のやり方に戻すべきと思います。
 むしろ、時代をリードするような気構えで行かないと、特徴のない子どもクラブとして消滅してしまいそうで心配です。

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