と、先日のももクロとヒャダインの和解寸劇を見て思った

2015年07月12日 22時26分58秒 | 日記
テレビなんぞがやる、あからさまな茶番や演技してるのが見え見えの対立を
プロレス的な演出として受け止める人が一時期に比べれば増えて嬉しく思う
・・・けども「これはプロレス的な演出だ」と口に出す人も増えたようにも思う。
酷いもんになると仕掛けている側がこれはプロレス的な演出ですと補足を
してたりして何とも居た堪れない気分になる事も。

プロレス的な演出をそういう物だと理解する人が多くなった背景には
多かれ少なかれ近年のプロレスブームの影響があると思うのだけども
こういうの見るに人気とはいえ所詮ブームの域を出てないと感じる。
マジに受け取る人がいるかもしれないという配慮もあるのだろうから
嫌悪感は無いんだけど例え娯楽でも本気でやっている体でやる茶番は
駄目だという考えが根底にあるからかもしれないね・・・。

まあ白黒つける事の是非は別としてプロレス的な演出は照れがあったら
途端につまらなくなるリスクもあるんだからもう少し考えて欲しいな。
特に仕掛ける側は。
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