脳の健康シグナル

　自己免疫力、治癒力の一環として、脳が発する健康管理のシグナルがある。

　例えば、野菜不足の時に、無性に野菜が食べたくなるシグナルだ。
　そんな時には、当ブログでも何度か書いているように、ビッグボーイのサラダバーで野菜の補給をしている。
　
　最近、脳が新たなシグナルを出した。
　
　私の自覚標準体重は57、8kgだけど、先日60.5kgに達したので、それに対する減量シグナルを出し続けた。
　しかし食欲もあるので、先延ばしにしていた。

　すると脳がそれを察知したのか、風邪という半ば強制シグナルを発した。
　シグナルを無視していると痛い目にあうぞ、という脅しかもしれない。

　当然、食欲は落ち、間食はもちろん、食事の量も激減した。
　便通は悪くなったけど、放屁がいつもの5、6倍に増えた。

　昼間はもちろん、就寝中もダウンジャケットを着て、コタツや布団に入っていたので、異常に喉が渇いた。
　それで水やコーラをガブ飲みしたので、それが汗や鼻水となって排出され、一種のデトックスになったようだ。

　今日、体重を量ってみると56.9kgに減少していた。
　ほんの3日で3.6kgの減量だ。
　風邪ダイエットや恐るべしだ。

　健康管理は脳のシグナルに従っていれば万全だ。

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。　そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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