ケンタ(KFC)雑感

　ケンタッキー･フライドチキンは、京都の大学に入学して初めて食べて、その旨さに感激したものだ。

　当時、全国でもケンタの店舗は数えるくらいで、唐揚げや焼き鳥とは別物の、そのお洒落なアメリカナイズされたテイストに魅了された。
　餃子の王将とまではいかないものの、古希の現在に至るまで断続的に愛顧している。

　そのケンタの店舗が最寄り駅のそばにある。
　私がそこへ行くのは、X(旧Twitter)やLINEのキャンペーンで缶ビールや缶酎ハイが当選した時だ。

　キャンペーンの頻度は月イチ程度で、ほぼ90％の確率で当選する。
　ウォーキング途中に、当選した缶ビールや酎ハイを駅中のローソンで受け取り、ケンタで隠れビールや酎ハイをするのが私の習慣になっている。

　ケンタのオリジナル･チキンはアルコールと相性抜群なんだよね。
　しかし残念なことに、ケンタではアルコールは販売していない。

　今日も缶酎ハイを飲みながら、ランチセットを満喫するためにケンタに行った次第。　
　開店直後のケンタの店内は閑散としており、隠れビールや酎ハイには最適なんだよね。
　
　余談だけど、ランチセットが先月くらいからグレードアップした。
　それまで、オリジナルチキンとポテトフライ、コーラのセットだったのが、ビスケットがプラスされてお値段550円の据え置きだ。

　最近はラッキーなことにチキンは一番デカいやつを入れてくれる。
　それにクーポンで50円になるカーネル･クリスピーをプラスすると、十分満腹になる。
　

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。　そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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