★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

カラオケの予習

2024年06月27日 07時49分27秒 | 徒然(つれづれ)
 毎月定例のたそがれオヤジ飲み会を開催しているのは既報の通り。
 以前は、一次会だけでお開きにしていたけど、最近は二次会のカラオケスナックまで行っちゃうんだよね。

 カラオケスナックによっては、年齢層が若かったり、セミプロ級ののど自慢大会みたいになっているところもあるよね。 
 そのスナックは昭和人御用達で、歌唱レベルも我々と似たようなレベルなので、たそがれオヤジには格好のストレス発散の場だ。

 月イチの訪問なのに、半ば常連みたいになっちゃって、以前からの常連客と言葉を交わすようにもなった。
 そんな常連客とは、結構、年齢が近いので、それに合わせた選曲が必要になってくる。
 中心は、やはり昭和歌謡だ。

 しかし、昭和歌謡といっても、昭和の時代は期間が長いので、その種類も多岐にわたる。
 私の場合は、まずは昭和30年代後半から40年代前半の懐メロで、場の雰囲気に馴染んできたところで、自分の得意な曲を披露する。
 ほかの常連客は、演歌や本来の歌謡曲が中心なので、ポップス系やアップテンポの曲は、場の空気が暖まってからでないと、浮いてしまうんだよね。
 
 また、いつも同じ曲ばかりだと飽きられてしまうので、新曲を1、2曲は披露する必要がある。
 そのために、毎日Youtubeで検索し、自分に合って、なおかつ客層にウケそうな曲を探して練習している。

 次回の新曲は、佐々木新一の『あの娘たずねて』とエレファントカシマシの『今宵の月のように』だ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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