皮膚感覚の切り替わり

　気候が秋に変わったのを体感する今日この頃だ。
　特に早朝、深夜はそれが顕著だ。

　先日、深酒をして、深夜に帰宅途中の際、半袖Tシャツだと、結構な寒さを感じた。
　皮膚感覚が、暑さ涼しさから寒さ暖かさを感じるように切り替わったようだ。

　この切り替わりが上手くいかないと、体調不良や風邪を引くのだろう。
　意識して切り替えるのは無理なので、成り行きに任せるしかないのが厄介だ。

　その切り替えが多少遅くても、若者は体力があるのでいいけど、高齢者はそうはいかない。
　体調不良から、コロナに感染したり、肺炎になったりするケースも少なくない。
　後期高齢者に至っては、それが死に至らないとも限らない。

　そんなわけで、この時期に皮膚感覚が切り替わったのはいい傾向だろう。

　

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。　そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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