私の好きな四字熟語は『優柔不断』と『付和雷同』だ。
中学生の頃、初めてそのふたつの熟語に出会った時、なんとなく雄大な優しさみたいなものを感じた。
いわゆる、一目惚れみたいな感じだ。
その言葉の意味を聞くに至って、それぞれの字面とは全く逆のイメージに、多大な違和感を覚えた。
今でも私の中では、本来の意味と真逆の意味として定着している。
『優柔不断』は、優しく柔らかい心を不断の努力で維持する、『付和雷同』は、和やかな心を持ち、雷が鳴っても同じ気持ちを維持する、という意味と考える。
書道の半紙にそれら四文字を墨痕鮮やかに書くと、なんとも勇ましく清々しい気分になる。
掛け軸にして床の間に飾りたいくらいだ。
中学生の頃、初めてそのふたつの熟語に出会った時、なんとなく雄大な優しさみたいなものを感じた。
いわゆる、一目惚れみたいな感じだ。
その言葉の意味を聞くに至って、それぞれの字面とは全く逆のイメージに、多大な違和感を覚えた。
今でも私の中では、本来の意味と真逆の意味として定着している。
『優柔不断』は、優しく柔らかい心を不断の努力で維持する、『付和雷同』は、和やかな心を持ち、雷が鳴っても同じ気持ちを維持する、という意味と考える。
書道の半紙にそれら四文字を墨痕鮮やかに書くと、なんとも勇ましく清々しい気分になる。
掛け軸にして床の間に飾りたいくらいだ。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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