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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

iPhoneって持ちにくいよね

2017年10月16日 21時31分22秒 | 徒然(つれづれ)
 現在iPhone7を使用している。
 7に限らずiPhone全般に言えることだが、どうも持ちにくい。
 私だけだろうか。

 思い当たる原因をあげてみよう。

 まず、あの薄さだ。
 縦、横に対する厚さが、筐体にしては極端に小さい。
 まるで分厚い厚紙のようだ。
 滑らかな表面と相俟って、手から滑り落ちやすい。

 次に、前面のホームボタンや、側面の音量調節やスリープボタンの存在だ。
 誤って押さないように、手加減して持つことになる。
 
 もうひとつが、皮脂が付着しやすく、いかにも圧力が悪影響を与えそうな液晶画面だ。
 これもなるべく触らないように気をつけて持っている。

 前述の理由で、iPhoneを持つ時は、他の筐体を持つ時とは違った持ち方になる。
 持つという動作に、微妙な違和感の伴う手加減が必要なのだ。
 要はしっかり、しっくりホールドできないのだ。
 
 その持ち方は、咄嗟の状況に即応できない面がある。

 もしかして、それも交換需要を念頭に置いた、アップルの販売促進戦略のひとつなのだろうか。
 
 
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軟弱者

2017年10月16日 20時27分21秒 | 徒然(つれづれ)
 歳を取って軟弱になったと実感した小さな出来事。
 とある安居酒屋でひとり飲んでいた時の事。
 カウンターの横の席からカチッ、シュッ、カチンという懐かしい音が聞こえてきた。

 横を見ると、私より年長と思われるオッサンが、ジッポで煙草に火を点けていた。
 煙草はショートピース。
 煙草の箱の上に置かれた銀色のジッポが鈍く光っていた。
 決して高価なヤツではない。

 私もその昔はショートホープを吸い、2、3種類のジッポを愛用していた。
 それが嫌煙の風潮が高まり、煙草の値上げが相次ぐようになったため、銘柄はショートホープからゴールデンバットにグレードダウンした。
 ジッポもその重さゆえに使い捨てライターに替えてしまった。
 喫煙者の風上にも置けない情けなさだ。
 
 ジッポのオッサンも、作業着の風体で、安酒を飲むくらいだから、決して裕福な暮らしではないと思われる。
 しかし、ショートピースにジッポという、喫煙者の王道だけは、頑固に貫いている。

 軟弱者の私にはちょっと眩し過ぎて、正視できなかった。
 
 
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ワンコイン・ロースかつ定食の消滅

2017年10月16日 13時19分30秒 | 徒然(つれづれ)
 松乃家で昼食を取った。
 いつもは朝食の得朝ロースかつ定食を食べるのだが、今日はタイムサービス終了の11時を回っていたので、普通のロースかつ定食にした。

 そのロースかつ定食、今まではワンコイン500円を売りにしていたはずだが、いつの間にか、オーマイガッド、530円にこっそり値上げしているではないか。
 30円ごときでゴネる気はないが、安いワンコインを大々的に謳っていたからには、店頭なり、HPなりでそれなりに告知すべきだ。

 また卓上の食べ放題の漬け物が、オーマイガッド、なくなり、皿のキャベツの横に申し訳程度に鎮座していた。
 昼時だからないのか、オールタイムなくなったのかは定かではない。
 
 食べ放題の漬け物目当てに、松乃家を休日のブランチのヘビロテに入れていた私にとっては、少なからずショックだった。
 次回、朝食の折に確認が必要だ。
 
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医者丸儲け

2017年10月16日 12時59分12秒 | 徒然(つれづれ)
 本日半年ぶりに左目の緑内障の定期検査に行ってきた。
 結果、悪化兆候なし。当然、自覚症状もない。
 自覚症状が出たら、重度の状態らしい。
 現状、治療は不要で毎朝の点眼だけだ。

 素人ゆえに、本当に緑内障の初期なのかわからない。
 検査費と目薬代で3割負担の2,700円ほどだが、医は算術などといわれる昨今、病院の儲けに寄与している気がしないでもない。
 塵も積もればなんとかというではないか。

 来週は膵膿胞のMRI検査だ。
 こちらももう5、6年、半年毎にCT検査と交互に続けているが、膿胞に変化は見られない。
 検査費用は緑内障の4倍ほどだ。
 坊主丸儲けではないが、病院丸儲けだ。

 セカンドオピニオンという手もあるが、如何せん面倒だ。

 病気というのは、自覚症状があれば素人でも納得がいくが、そうでないと半信半疑だ。
 しかし手遅れになったら怖いので、検査は続けざるを得ない。

 そのあたりに、医者や病院が儲かるカラクリがあるのだろう。
 
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十六茶なんて必要かい?

2017年10月16日 12時44分41秒 | 徒然(つれづれ)
 昔、一般家庭では、お茶は番茶、煎茶、麦茶くらいしかなかったはずだ。
 それが自販機の普及や清涼飲料のバリエーションの広がりに伴い、ペットボトルのお茶の需要は格段に伸びた。
 最盛期には十六茶や爽健美茶など、トンデモブレンド茶が現れ、それなりに人気を博し、今に至っている。

 十六茶も爽健美茶も、誰もその原料をすべては言えないはずだ。
 昔は食用としては見向きもされず、廃棄されていたような雑穀がその主原料だ。

 焼肉屋のホルモン焼と似ている。
 昔は文字通り、放るもん(ホルモン)として廃棄していたはずだ。
 レバー、ミノあたりまでは知っているが、ハチノスとかギアラとかガツに至っては、そもそも食用なのか不安になる。

 しかし、昨今は若い女性に対する訴求が功を奏し、女子会花盛りの焼肉屋の定番メニューだ。

 十六茶はあの逃げ恥のガッキーのCM効果で、若者にも浸透しているようだ。
 私もガッキーのファンだから、しかたなく十六茶を買って飲んでいる。
 
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