ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

ボルちゃんも一緒だったから大丈夫だったの~、でも怖かったの~!

2013年10月04日 | ボルドとマロン

きょうは、5年前の大発作の時
ボルドの命を救ってくださった美人の女医さんに
ご挨拶に行ってきました。




詳しくは、2011年4月12日の記事を見てください。

ボルドの状態が少し安定し始め、
遠出を控えてきましたので、
マロンも、久しぶりのドライブに嬉しそうでした。


でも、埼玉のボルマロ地方から東京郊外の
女医さんが勤める動物病院まで
渋滞、渋滞で、
1時間弱で到着予定だったのに、
トータル2時間ほどかかってしまいました。

予定時刻を過ぎ、やっとこ到着すると
すぐに女医さんが出てきてくださり、
あの当時のボルドの事から、
先生が移られてからの状態や今回の経過などを
簡単ではありましたがお伝えすることが出来ました。

女医さんもボルドのことは、思い出があり
気にかけてくださっていたので

「急でしたね、お役に立てずに・・・・」と涙ぐんでいました。

5年前の大発作の時、とても献身的に丁寧にボルドを診てくださり
私たちの質問などにも丁寧に答えてくださったんです。
いろいろと調べていただき、徐々に発作が軽くなったんですよ。

そうそう、
マロンを忘れるところでした、
先生の前でマロンと言えば・・、
腰が引けて「親の後ろに隠れる子のよう」でした。
病院キライのマロンを懐かしく思い出されていたようです。

診療中に強引に押しかけ、先生にはもちろん、
スタッフの皆さんにもご迷惑をおかけしちゃいましたが、
ボルドが喜んでいる気がしました。
そう、
ボルちゃんは一緒に居たんだと思います、
帰り道は高速を利用し始めたんですが、
パパ猫が首都高も混みそうだから
「やっぱり一般道に変更!」と急にインターを出て
しばらく走ったところにあった「高速道路状況案内板」に
通る予定だった首都高で大きな事故で「通行止」の表示
パパ猫は
なんとなく言われたような、そんな気になったそうです。
何はともあれ、
ご挨拶が出来て喜んでくれたよねっ、ボ~ルド!

ボルマロ地方に戻っても、いろいろと用事を済ませて、
道中のマロンは・・・、こんなに嬉しそうでした~!

 

実は・・・、こうではなくて、
ずいぶんと久しぶりで、初めは怖かったみたいです。
(だれ?って感じでしょ?)
 

徐々に慣れて、

 
 
 
帰り道では
以前のようになりました~

 

でも帰宅後はこんな感じ
ボルドも一緒に寝てるのかな~?
 

今日は疲れちゃったねっ、マロン!
そしてボルド!

 

コメント (10)
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