ボルドが虹の橋を渡って、1ケ月が経ちました。
この1ケ月、長かったような短かったような・・・
いろんなことを考えた1ケ月でした。
私達も悲しくて寂しかったのですが
マロンの表情が時折、
寂しそうで、つまらなそうで
大げさかもしれませんが
老け込んでしまったようにも見えました。
考えてみれば
マロンを家族に迎えたときは
にゃきちゃんとボルドがいたのです。
居るのが当たり前のようでしたが
昨年末ににゃきちゃんが旅立ち、
1年もせずにボルドも逝ってしまったのです。
ひとりぼっちのようになってしまったマロン…。
ボルドが逝ってしまった当初は、
今まで、ボルド優先でマロンに
我慢させてしまっていたことが多かったので
マロンだけに愛情を注ぎ、甘えさせてあげようと思っていました。
そんな時間が必要なのだと思っていたのです。
ですが、日が経つにつれて
マロンの表情が気になりはじめ
私達にもどうにも出来ない寂しさがあるように感じました。
持て余しているような…そんな様子です。
ボルドがいるから
マロンの明るさがあったような、
マロンにも張り合いがあったように思うのです。
そこへ運命的な出逢い…。
(9月2日生まれの男の子です)
まだボルドが亡くなって
1ケ月しか経っていませんが
マロンに弟を迎えようと思っています。
今日迎えに行ってきます。
私たちの決断に賛否両論あると思います。
家族みんなで考えました。
このようになった詳しい経緯は
また後日お話ししようと思っています。