ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

共存が大切です 5年が経ちました。

2013年08月29日 | ボルドとマロン


猫娘です
きょうはボルドの右前脚にあるコレ



なんだか分かりますか?



「血豆」です。
普段は毛に隠れていて
あまり見えませんが…。




ここから
出血してしまうと少し大変…
なかなか止まらないのです。




2才頃に
歩いて動物病院に行ったときに
興奮しすぎて出来てしまったもので、
その時に
すぐ獣医さんに診てもらって
塗り薬で処置してもらったのを覚えています。

ただ問題がひとつ…
これを完全に取るには
麻酔をして手術をしなくてはならないのですが
てんかん発作があるボルドに
麻酔は危険要素なのです。
麻酔をして
術後、意識が完全に戻るかどうか…。
あと
出血量の問題がありました。

そのころは
発作の状態が不安定だったので
獣医さんにも
勧められませんでした。
日常生活にも支障はないので
とにかく
「血が出たら止血」ということになりました。

そして
そのまま5年が経過…



大きさに変化はなく
ずっとこのサイズです。


先日
どこかにぶつけてしまった様で
久しぶりに出血しました。

ティッシュで少し拭いてあげて
あとは
放っておいて乾かすために
「舐めちゃダメよ、気にしないの~」と
ひたすら言い続け
ボルドを監視するのでありますが



しか~し!
どうしても気になってしまう…



こんな時はマロンにお願いですです。



弱っぴボルちゃん
マロンから一喝です(笑)



マロンには逆らえません。
ありがと~マロン☆



放っておけば
カンタンに血は止まるのに…(笑)

てんかん発作と同じで
うまく共存していくことが大切ですね。

これからも
長いお付き合いになるね。

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