ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

「てんかん」と戦っているWANのためにも、そうだよねっ ボルド

2014年06月25日 | ボルドの思い出


パパ猫です
ボルドが虹の橋を渡って9ヶ月


ボルドが1歳半の頃
「てんかん」と戦うボルドの姿を
「ブログを通じて紹介しては?」と勧められて、
何もわからず始めたブログ。


1歳を迎えて「てんかん」を発症したボルド。
定期的に起きる発作と戦って1年後の2歳の頃、
写真などを掲載して始めたブログに
「少し慣れてきたかな・・」
そう思い始めた矢先

突然に重篤な発作で、
一時は安楽死も選択肢になるほど
辛い入院を乗り越えたボルド
退院した直後から
頑張ったボルド!


(クリックすると動画が始まります)

そしてyoutubeで動画を紹介できるようになり、
7歳で虹の橋を渡るまで記録した
ボルドとマロンが時に楽しく
時に真剣に病に向かい
共に戦い、頑張った日々

 


その動画の数々を
ボルドの思い出として
虹の橋を渡った後も日々観ていました。

ただただ流れ出る、涙の量だけが増え
マロンも画面を観なくなりはじめ
バディを迎えたことも重なり
しばらく
自分の動画を訪れることがありませんでした。

久しぶりに動画を観ようと動画サイトを開くと
たくさんコメントを頂いている事に気づき

感傷に浸っている自分が恥ずかしく
文字通り「我に返り」ました。

今もたくさんの「てんかん」で
苦しんでいるお友達WANがいる!
そして、
あの時の私たちのように
不安な気持ちで
見守ることしかできない事で
辛い思いをしている飼い主さんがいる!

 


ボルドのいない今、
私たちが「てんかん」を掲載しなくなることは
「ボルドと過ごした日々の意味」が失われてしまう。
いえ、「否定」してしまっている気がしたんです。

 


心にポッカリと空いたスペース
私達よりマロンの方が「広いスペース」なのに・・
マロンはボルドの発作直後に
ボルドが無意識に立ち上がり、
部屋の家具などにぶつかりながら
走るように徘徊する姿を何十回見ていたでしょうか?

 


そして・・・、
ジッと怖がるように見ていたマロンが・・・、
怖々ながら心配で
唸り声をあげ、何とかしようとし始めて・・、


(クリックすると動画が始まります)

ある日突然に、この行動をし始めたんです。


(クリックすると動画が始まります)

この時の、悲しそうなマロンの目を見てください。
彼女も必死だったのだと、思います。

 


でも、さらにマロンは
ボルドが発作の「ケイレン」が始まると
直後にマロンが吠えて・・、
発作を止めるようになったんです。

 


こんなに
頭の良かったボルド
人の顔色をうかがい、
目で話しかけるように私達を見つめる


(クリックすると動画が始まります)

もう一度・・、
もう一度、
首の付け根を強くつまんで、掴んであげたい。
キミは気持ち良さそうにしていたね!

もう、触れることはできないけれど
また動画で会おうね!

ポチリと押すとボーダー村へ飛ぶだっス
  

コメント (8)
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