ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

ボルドの発作が続いています、まだ心配な状態です。

2013年02月14日 | 病気 てんかん

短い周期でお天気が変わっていますね。
12日からボルドの発作が続いています。

 

12日(火)
午後6時頃  2回
1分弱の硬直と痙攣
座薬を挿したけれどすぐにウンチをしたので一緒に出てしまいました。
7時の夕食にセルシンを2錠入れて、落着いたように見えました。

13日(水)
午前9時   2回
午後1時半頃 1回
午後6時半頃 1回
比較的、軽く発作後の徘徊が多少ありました。
夕食を早めにしてセルシンを入れたのですが
まだ興奮気味でした。

午後11時  1回
座薬を挿して、そのまま朝まで眠っていました。

14日(木)
午前5時20分 1回
午前9時    2回
座薬を挿すもウンチをして出てしまったようです。
午後4時    1回
座薬を挿して落着く。

私が5時過ぎに帰宅したときは、少し興奮気味でしたが
7時の夕食にセルシンを入れたので
猫娘の膝でイビキをかいて少し眠っていました。

 

夕食時には、ボルドが興奮して暴れて
器を持っていた猫娘の手にぶつかり、ご飯をばら撒いてしまいました。
ボルドのご飯には、粉末の薬や錠剤、液体の薬が入っているので
マロンが少しでも食べたら大変なことになるので
私がボルドを抑えて、マロンはゲージに入れ、
猫娘が一度キレイに掃除をしてから、
再度同じご飯を用意して食べさせました。

「ひょぇ~」でした。

ボルドの発作が続くとこんな風に慌しくなり
いつもと違うことが起きて手間がかかったりと
日常生活がスムーズに行きません。
私達のストレスが増え、
ボルドの状態も気になり精神的にも辛くなります。
そこでイライラしたら、ボルドは私達の気持ちを
敏感に感じてしまい、発作につながるので
明るく、前向きに普段と変わらないように心がけています。

 

そろそろ落着いて発作が止まるとよいのですが
興奮して徘徊が多くなったり、
徘徊しながら床を舐めていたり、噛んでみたり
イビキをかくほどの爆睡も気になります。

一番ひどかったときのように
発作後の徘徊が激しくないので、その点では
少しだけ気持ちが楽です。

そう思っていても
明日も雨や雪の予報
来週も雨の予報が出ていて天気がコロコロ変わるようなので
まだまだボルドの様子が気になります。

 


ランキング参加中です、
 「応援してにゃ~、写真をクリックだにゃ~」
 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする