ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

発作が続いてしまいました、でも、もう大丈夫だよね・・・きっと。

2011年08月06日 | 病気 てんかん

前回の投稿日3日の発作のあと
4日の朝8時30分頃 2回
    夜7時20分頃 2回

5日の朝7時30分頃 1回
    午後5時頃   1回

そして今日
6日  朝7時30分頃 1回

合計7回発作がありました。

1回の発作は、1分位の硬直と痙攣で
発直後の徘徊は無く
そのまま眠っていました。

 

発作の時、マロンは
ボルドの顔のそばに行き
すごい声で唸ったり、吠えたりしていました。
そして、
ボルドの顔や耳のあたりを甘ガミして
必死でボルドの意識を戻そうとしていました。
硬直して痙攣しているボルドの顔を
手(前足)で押さえ込んでいました。

マロンは、ボルドの発作が怖い反面
ボルドを助けよう、守ろうとする気持が
強くなっているに感じました。

 

目が覚めて、意識が戻り
起き上がってウロウロしようとするボルドに
私達が
「もう少し寝ていた方がいいよ」と声をかけていましたが
それでもボルドが
起き上がって歩こうとすると
マロンが、ボルドの後ろへ行き
ボルドの背中に乗ってボルドを伏せさせて
抑えていました。
「ボルちゃん、もう少し寝ていないとダメなの~」と
言っているようでした。

そんなマロンの行動に一瞬驚き
あっけに取られてしまいました。

回数は、多かったのですが
以前に比べると
少し落着いていると思います。
マロンに助けられながら
今回の発作も乗越えているボルドです。

早く安定して欲しいと願うマーボー家です。

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コメント (10)
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