ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

ショックだよぉ~!、でも・・おめでとうだぜっ!ボルドは信じています

2011年04月12日 | ボルドとマロン

先日猫娘が、
動物病院にボルドの薬をいただきに行ったときのこと・・・。

ボルドを担当してくださっていた
美人の獣医さんが、
今月末に
「結婚するため退職してしまう」と聞いてきたんです。

 
  (以前の写真を利用しています)

本当は、おめでたい話なのですが
我が家にとっては、複雑なお話なんです。

猫娘は
「おめでとうございます~♪」と言ってきたそうですが
喜べないマーボー家。
ボルドが虹の橋を渡ろうとしているときに
呼び戻してくださった獣医さんなんです。
あの時の
「献身的な診療があったからこそ、いまのボルドがいる」
そう思っているんです
そして、
今日まで徐々にですがボルドが元気になってきたのは
その獣医さんが試行錯誤して薬の配合を考えてくださり
アドバイスしていただいたからなんです。
急激な体の負担を避けて
徐々にボルドの足と口の麻痺も癒されて・・。
信頼できる方で、
私達の話を漏らさずに聞いていただき
真剣に向き合って誠意をもって対応してくださったのです。
だから、我が家にとっては
命の恩人のような存在の方なんです。

 
 (以前の写真を利用しています)

猫娘は、帰宅してからボルドに
「○○先生、結婚するんだって・・・」と報告したようですが
ボルドは、首をかしげて
「???」と言う感じだったようです。
きっと・・・、きっと、
ボルドは信じているんだと思います。
「またお会い出来る」
「ご縁がある」
そう信じているのだと思います。
私達もそんな気がしますし、そう願っています。
その時まで頑張ろうと思います。

 

「ボルちゃん、新居に押しかけちゃおうか!」

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コメント (4)
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