ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

海でイルカに会えました。フェリーのドッグスペース

2010年07月24日 | ボルドとマロン

今日も暑かったですね。
猛暑というか、驚異的な暑さです。
熱中症で亡くなる方も増えているようなので
水分補給など工夫をして、
この暑さを乗り切りましょうね~。
(あまり、自信のない私ですが)
きょうは、
もう少しだけ北海道旅行の話にお付合いください。

以前から私は、
マイカーで北海道に行きたいとずっと思っていました。
 

昨年、計画を立てた時、
飛行機とレンタカー代を計算したら
マイカーで行った方が安かったのと
一度、フェリーに乗ってみたかったんです。
 

いざ、「フェリーで・・」となったら
職場の人たちに
「揺れるよ~、酔っちゃうよ~。」と脅かされていたので、
フェリーに乗ってしばらくの間は
体にチカラが入って、緊張していました。
それでも何とか夕食を食べて、
ラウンジでピアノとフルートの演奏を聴いたり、
 

ピアノは翌朝もラウンジでムード満点で演奏されていました。
 

船内を散策したり
夜のデッキで涼しい風にあたり、
けっこう気持良かったです。

部屋に戻って、
しばらくは興奮が冷めませんでしたが
ベッドに横になるとウトウトしちゃいました。
夜中に低気圧を通過したみたいで
窓を叩きつける雨と風がすごく、
揺れも大きくなっていました。
眠かったので、
それでも酔わずに寝ていました。
(神経の太い私に船酔いは無縁でしたね)

 

翌朝、
目が覚めてしばらくすると
船首の方を見ていたパパ猫が
「あっ!イルカだー」と叫び、
 

急いで見に行くと
船の前をイルカが何度も横切るんです。
カメラを構えて、
急いで写真を撮りました。
 

こんなところで、大好きなイルカに会えると思いませんでした。
良い旅になることを予感させてくれたサプライズでした。

フェリーで北海道に行った、もうひとつの目的。
それは、
「いつかボルドとマロンも連れて行きたい」という夢を叶えるために
フェリーの中のWANスペースを下見したかったのです。

往きは
太平洋フェリーの
19時40分仙台発 → 翌日11時着 苫小牧行きでした。
15時間40分です。

WANスペースは、
小型犬ゲージが3ケ、中型犬ゲージが3ケ用意された部屋があり
当日、先着順で使用できるそうです。
この部屋の前のデッキなら、
少しWANを歩かせてもOKだそうです。
万が一、満室となりゲージが使用できない場合は
車中となるそうですが、
飼い主が車へ出入りすることは可能だそうです。
スタッフのお姉さんに案内していただいたのですが
緊張していて、写真を撮り忘れてしまいました。

帰りは
津軽海峡フェリーの
午前3時 函館発 → 午前6時40分着 青森行きでした。
この船、
「ブルードルフィン」と言って
7月17日に就航したばかりの船でした。
 

ブルードルフィンは、「ドッグバルコニー」があるのです。
WANスペースは
ひとつの部屋に小型犬6頭、中型犬6頭のスペースがあり
空気清浄機も完備されていて
ソファーもあり、飼い主も一緒にいることができます。
 

隣のデッキに小さなドッグランがありました。
同じスペースが通路を挟んでもうひとつあったので
WANは、合計24頭入ることができるようです。
 

新しい船なので
いろいろな要望にあわせて工夫をしてくださりそうでした。
 
青森から600kmをパパ猫一人で運転して帰宅。
ボルドとマロンに会いたい一心で・・・
帰宅すると旅の疲れを癒してくれる歓迎でした。

明日は
「笑えるお出迎え」を予定しています。
笑えますよ~、ぷぷぷっ

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明日に期待してくれにゃ~
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コメント (2)
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