ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

お散歩指導にボスの登場!!

2009年12月30日 | 私達のあゆみ

私達のあゆみ 第78話

3月に入って
ボルドの体調もおちつき、
以前のように散歩にも行かれるようになりました。
でも、マロンは
散歩中に前や後ろから来る車や自転車に
敏感に反応して、ガウガウ引っ張ります。
車には、飛びかかりそうな勢いなんです。
そこで、ボスの登場!!
ボス=パパ猫が厳しく指導しました。
急に追いかけるような仕草や
飛び掛るような行動をすると
声だけ大きく「こらー!!」と叱って、
時に
マロンの動きが激しくて、
マロンの足をパパ猫が時々踏み掛けてしまったり・・・
おどろいて「キャン!!」と鳴き
指導教官のパパ猫も、大丈夫かと心配したり。
大騒ぎのお散歩です。
車も怖いけど、パパ猫も怖いマロン。
少しずつ言う事を聞くようになり
時々、車も自転車も大人しく見送れるように
なった感じです。

このあと
私にバトンタッチすると
自由の身になったマロンは、やりたい放題。
イライラしながらのお散歩は、
この後もしばらくの期間続くのです。

そんなストレスからか
この頃からマロンのあのクセが・・・
それは、
3月中旬のある日
パパ猫が今年初の「スキーに行こう」と言い出して
2人でいつもの水上 宝台樹スキー場へ日帰りスキー。
猫娘は、学校が半日で早く終わるので
ボルドとマロンの留守番の時間が少なくて済むので
安心して出かけたのです。
猫娘が帰宅して
ボルドとマロンの留守番中の録画を確認していると
ボルドはよく寝ていて大丈夫だったのですが
マロンは・・・
自分のしたウ○チを食べてしまったのです。
これには家族みんなで驚き、
あきれてしまって、マロンは総スカンです。

ボルドは、猫娘がいても私達の帰りが
遅いため、心配だったのか
ドアの前で伏せてずっと待っていたようです。
そんなボルドが愛らしく可愛くて仕方のない私です。

そして、ボルドの身にまた病魔が・・・
でも、マロンも・・。

(第79話に続く)

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コメント (10)
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